- 著者 甲斐田 紫乃
- イラスト 友風子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年07月14日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040750361
旺華国後宮の薬師 7
- 著者 甲斐田 紫乃
- イラスト 友風子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年07月14日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040750361
至高の『おいしい薬』を……永久に。薬師か皇后、英鈴が決心した道は――?
ついに立后直前。
街は皇帝朱心の帝位継承を祝う『龍恵祭』の準備で賑わっていた。
――が、
「選べ。皇后か、薬師の道か」
英鈴は、夢を諦め皇后になるか、後宮を出て薬師の道に進むか、究極の選択を迫られてしまう。
そんな中、『龍恵祭』の準備で妃嬪らの揉め事に巻き込まれたり、薬師として対処が必要な問題が起こったりする。
二つの面を通して、英鈴が気付いたこととは――?
「私は、旺華国後宮の薬師だから」
英鈴が選んだ未来、そして渾身の『不苦の良薬』をご覧あれ。
歴史に名を刻む薬妃伝、堂々完結!
街は皇帝朱心の帝位継承を祝う『龍恵祭』の準備で賑わっていた。
――が、
「選べ。皇后か、薬師の道か」
英鈴は、夢を諦め皇后になるか、後宮を出て薬師の道に進むか、究極の選択を迫られてしまう。
そんな中、『龍恵祭』の準備で妃嬪らの揉め事に巻き込まれたり、薬師として対処が必要な問題が起こったりする。
二つの面を通して、英鈴が気付いたこととは――?
「私は、旺華国後宮の薬師だから」
英鈴が選んだ未来、そして渾身の『不苦の良薬』をご覧あれ。
歴史に名を刻む薬妃伝、堂々完結!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「旺華国後宮の薬師 7」感想・レビュー
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薬師を諦め皇后か、薬師の道を選び後宮を去るのか、2つの道をどう選択するのか・・ってもう結果は読める。3つ目の選択肢を進むことが容認されてますね。完結を迎えましたが納得の結末。なんでしょうね・・特に何の …続きを読む2023年10月11日30人がナイス!しています
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ついに立后直前。皇帝朱心の帝位継承を祝う『龍恵祭』の準備で賑わう中、英鈴は夢を諦め皇后になるか、後宮を出て薬師の道に進むか、究極の選択を迫られる第七弾。朱心を支えていきたいという思いと薬師であり続けた …続きを読む2023年09月22日27人がナイス!しています
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遂に完結、まさに大団円でした。後宮の面々が協力し合う展開は良くありますが…協力の方向性がまた斬新で面白かったです。お妃様達が国民の為に…と手を取り合って何かを成し遂げるというのは、国民からしても信頼が持 …続きを読む2025年01月13日21人がナイス!しています