彼女はそこにいる

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年06月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784041134511

彼女はそこにいる

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年06月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784041134511

「人が居つかない家、というものは存在する」恐怖が3度襲うホラーミステリ

第1話「あの子はついてない」
母と共に庭付きの一軒家へ引っ越してきた中学生の茜里。妹の面倒を見ながら、新しい学校に馴染んでゆく茜里だが、家の中で奇妙なことが起こり始める。知らない髪の毛が落ちている。TVが勝手に消える。花壇に顔の形の染みが出来る。ささやかだが気になる出来事の連続に戸惑う茜里。ある夜カーテンを開けると、庭に見知らぬ男性の姿が――。
第2話「その家には何もない」
不動産仲介会社に勤める朝見は、大学の先輩でフリーライターの高田に「曰わく付きの物件」を紹介して欲しいと頼まれる。次々に貸借人が入れ替わる家の話をしたところ、「内覧したい」という高田に押し切られて現地へ向かうことに。そこは最近まで中学生の娘と母親が暮らしていた庭付きの一軒家だった。
第3話「そこにはいない」
その家にはなぜ人が居つかないのか? 新たな住人をきっかけに、過去の「ある事件」が浮かび上がる。
第1話「あの子はついてない」
母と共に庭付きの一軒家へ引っ越してきた中学生の茜里。妹の面倒を見ながら、新しい学校に馴染んでゆく茜里だが、家の中で奇妙なことが起こり始める。知らない髪の毛が落ちている。TVが勝手に消える。花壇に顔の形の染みが出来る。ささやかだが気になる出来事の連続に戸惑う茜里。ある夜カーテンを開けると、庭に見知らぬ男性の姿が――。
第2話「その家には何もない」
不動産仲介会社に勤める朝見は、大学の先輩でフリーライターの高田に「曰わく付きの物件」を紹介して欲しいと頼まれる。次々に貸借人が入れ替わる家の話をしたところ、「内覧したい」という高田に押し切られて現地へ向かうことに。そこは最近まで中学生の娘と母親が暮らしていた庭付きの一軒家だった。
第3話「そこにはいない」
その家にはなぜ人が居つかないのか? 新たな住人をきっかけに、過去の「ある事件」が浮かび上がる。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第1話「あの子はついてない」
第2話「その家には何もない」
第3話「そこにはいない」

カドブン記事一覧

【2023年07月31日】身近でいちばん怖い場所。「家ホラー小説5選」


【2023年06月27日】ダブル新刊刊行記念 三津田信三×織守きょうや特別対談


【2023年06月12日】本当にそこにいるのは、誰?――大ヒットシリーズ『記憶屋』の著者から届く、切ない恐怖の贈り物(作品紹介)


「彼女はそこにいる」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 織守 きょうや、2作目です。 幽霊の棲む家ホラー連作短編集かと思いきや、叔母コン・パラノイアミステリの長編、予想外の展開で楽しめました。 著者は男性だとばかり思っていたら、女性でした(驚) https://www.ka 織守 きょうや、2作目です。 幽霊の棲む家ホラー連作短編集かと思いきや、叔母コン・パラノイアミステリの長編、予想外の展開で楽しめました。 著者は男性だとばかり思っていたら、女性でした(驚) https://www.kadokawa.co.jp/product/322210001446/ …続きを読む
    starbro
    2023年10月12日
    239人がナイス!しています
  • 目に見えない霊よりも、現実に生きている人の恐ろしさが迫ってくる。入居者の居つかない一軒家を巡り、母子家庭の少女や不動産業者、近所の住人に怪奇マニアらが理由を探っていく。いないはずの女性が見えるという共 目に見えない霊よりも、現実に生きている人の恐ろしさが迫ってくる。入居者の居つかない一軒家を巡り、母子家庭の少女や不動産業者、近所の住人に怪奇マニアらが理由を探っていく。いないはずの女性が見えるという共通項で展開する物語はホラーテイストだが、第1話では超自然な恐怖は感じられず、オーソドックスな怪奇の館物に比べ微妙な違和感が漂ってくる。第2話で人の手が入っていたのが見えてきて、最終話に至って「館に魅せられた人の狂気」が明らかになる。人は誰も心に闇を抱えるが、他言できない秘密に支配された闇こそ最大の恐怖なのだ。 …続きを読む
    パトラッシュ
    2023年08月30日
    204人がナイス!しています
  • ミソはそこ⁇の一冊。居るの?居ないの?どっちなの⁇ストーリー展開からある程度の予想はつきやすいけれど、ぞくッと感もそれなりに盛り込まれていたホラーミステリだったかな。一話目から三話目まで順序よくリードさ ミソはそこ⁇の一冊。居るの?居ないの?どっちなの⁇ストーリー展開からある程度の予想はつきやすいけれど、ぞくッと感もそれなりに盛り込まれていたホラーミステリだったかな。一話目から三話目まで順序よくリードされる構成。一話目は怪異てんこ盛りで震えさせながらの、違和感が導く案の定と残る怪異のモヤモヤ。二話目はそのモヤモヤがテキパキと処理されていく感じ。そして三話目へ。滑らかな導きがもたらした真相に理解不能、身勝手さを感じたところに突然それは来た。このストーリーのミソはそこ⁇そこだったのか。これ、一番嫌なパターン。 …続きを読む
    ちょろこ
    2023年08月09日
    138人がナイス!しています

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