私たちの金曜日

私たちの金曜日

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年01月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041132203
label

私たちの金曜日

  • 著者 有川 ひろ
  • 著者 恩田 陸
  • 著者 桐野 夏生
  • 著者 田辺 聖子
  • 著者 津村 記久子
  • 著者 山本 文緒
  • 著者 綿矢 りさ
  • 編者 三宅 香帆
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年01月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041132203

ただ自分らしく働きたいだけ。「働く」の今を知るためのアンソロジー。

ストレスから職場を転々とする会社員、小壜をロッカーに隠し持つミステリアスな同僚、上京した売れない地下アイドル、30歳の誕生日を迎えた小説家、育ち盛りの子供を抱える自衛官のパイロットなど……思い通りに仕事をすることが叶わないなかで働く様々な女性たちを描いた短編7作品を収録。
周りと比べたり、羨んだり、もう辞めてやると思ったり。それでもなぜ、私たちは働くのか。「働く」の今を知るためのアンソロジー。
ストレスから職場を転々とする会社員、小壜をロッカーに隠し持つミステリアスな同僚、上京した売れない地下アイドル、30歳の誕生日を迎えた小説家、育ち盛りの子供を抱える自衛官のパイロットなど……思い通りに仕事をすることが叶わないなかで働く様々な女性たちを描いた短編7作品を収録。
周りと比べたり、羨んだり、もう辞めてやると思ったり。それでもなぜ、私たちは働くのか。「働く」の今を知るためのアンソロジー。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

社畜 (山本文緒『ファースト・プライオリティー』(角川文庫)所収)
美女山盛 (田辺聖子『日毎の美女』(講談社文庫)所収)
こたつのUFO (綿矢りさ『意識のリボン』(集英社文庫)所収)
茶色の小壜 (恩田陸『図書室の海』(新潮文庫)所収)
神様男 (桐野夏生『奴隷小説』(文春文庫)所収)
おかきの袋のしごと (津村記久子『この世にたやすい仕事はない』(新潮文庫)所収)
ファイターパイロットの君 (有川ひろ『クジラの彼』(角川文庫)所収)

解説 三宅香帆

「私たちの金曜日」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 女性の仕事をテーマにした七人の女性作家によるアンソロジー短編集。 山本文緒さん「会社って面白いね」確かに仰る通り。 田辺聖子さん セクハラなんて言葉も無かった時代があったんですね(笑)。 綿矢りささん 女性の仕事をテーマにした七人の女性作家によるアンソロジー短編集。 山本文緒さん「会社って面白いね」確かに仰る通り。 田辺聖子さん セクハラなんて言葉も無かった時代があったんですね(笑)。 綿矢りささん ん? なんですか、あっ作家さんのつぶやきですか。 恩田陸さん ドキドキ、えっ怖っ! 桐野夏生さん あはは、なるほど。 津村記久子 これが一番テーマにぴったり、そして面白い。 有川ひろさん これはもう仕事と言うより胸キュンですね(笑)。 …続きを読む
    射手座の天使あきちゃん
    2023年08月26日
    208人がナイス!しています
  • 昭和〜平成の時代を背景に女性の「仕事」をテーマにした女性作家達のアンソロジー。あえて「お仕事小説」という語は避けよう。それは解説の三宅香帆さんと同意。この純粋にして複雑、一言で語り切れぬ悲喜交々を孕む 昭和〜平成の時代を背景に女性の「仕事」をテーマにした女性作家達のアンソロジー。あえて「お仕事小説」という語は避けよう。それは解説の三宅香帆さんと同意。この純粋にして複雑、一言で語り切れぬ悲喜交々を孕むテーマ、7短編それぞれの主人公の仕事と自己との関わり、また職場や働くことへの切り口、そして作品のチョイスや並び順に至るまで、これがもう実に手がこんでいて楽しめてしまう。誰もが感じる仕事への熱意ややりがい、ふと気づいてしまう職場の閉塞感や仕事への諦観。割り切れそうで割り切れない、仕事と自分との間合いを見つめる。 …続きを読む
    hiace9000
    2023年06月13日
    176人がナイス!しています
  • 女性と仕事のアンソロジー7編。既読の作品もあったが何度でも楽しめる。甘かったり、強かだったり、ドキリとするのもあり、ざわっとしたのもあってどれも好い。「花金」なんて言葉があったなぁと・・ふと。私が初め 女性と仕事のアンソロジー7編。既読の作品もあったが何度でも楽しめる。甘かったり、強かだったり、ドキリとするのもあり、ざわっとしたのもあってどれも好い。「花金」なんて言葉があったなぁと・・ふと。私が初めて働いた頃は土曜は「半ドン」・・そんな言葉はお若い方は知らないだろうなぁ(汗)次は『僕たちの月曜日』も読まなくちゃ。 …続きを読む
    いつでも母さん
    2023年02月19日
    171人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品