- 著者 横溝 正史
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2022年07月21日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 240
 - ISBN:
 - 9784041128176
 
黄金の指紋
- 著者 横溝 正史
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2022年07月21日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 240
 - ISBN:
 - 9784041128176
 
横溝正史生誕120年記念復刊! 横溝正史の異色傑作!
									
										「君に預けておく。これを金田一耕助という人に渡してくれ……」そう言って難破船の遭難者が死ぬ前に言付けた黒い箱。邦雄少年が中を開けて見ると、それは燦然と輝く黄金の燭台だった。思わず息をのみ慌ててしまおうとした時、彼は妙なことに気がついた。燭台の火皿に指紋が一つ焼きつけられていたのだ。邦雄は知らなかったが、これこそ一人の少女の運命を握る大切な証拠の品だったのである……。巧みな変装術と鮮やかな推理で事件の核心に迫る金田一耕助の活躍!	
									
								
									
							
								
	
								※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
黄金の指紋
解説 山村正夫
							解説 山村正夫
「黄金の指紋」感想・レビュー
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								思い出せないほど久しぶりに手にした横溝正史作品。何か雰囲気が違うし、子供も楽しめそうと思ったらジュナイブルだった。とはいえ、謎解きは私には分からず、最後まで楽しめた。2023年10月18日66人がナイス!しています
 




								









   
																									