イムリ 26

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年08月12日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
240
ISBN:
9784047362246
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イムリ 26

  • 著者 三宅 乱丈
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2020年08月12日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
240
ISBN:
9784047362246

そして僕達は、また、夢を見る。

支配民族カーマが統べるマージ星で育った少年は、残酷な宿命に抗い、迷い傷つきながら、「本当の心」を信じ、生きた。
すべての母なるルーン星で育てられた少年の希望は、夢でしか会えない「片われ」との絆を信じ、共に生きる未来を想うことだけだった。
二つの星に引き裂かれ、二つの運命に導かれた、同じ顔を持つふたり。
デュルクとミューバ。
イムリであり、カーマであった、双児。
4千年にわたる戦乱の果てーー「明日」を欲した少年達の「夢」は一つになり、そして今、「伝説」となった。

希望を、光を、夢を見せた、「ファンタジー・サーガ」の最高峰ーー14年間の長期連載、堂々終幕。
支配民族カーマが統べるマージ星で育った少年は、残酷な宿命に抗い、迷い傷つきながら、「本当の心」を信じ、生きた。
すべての母なるルーン星で育てられた少年の希望は、夢でしか会えない「片われ」との絆を信じ、共に生きる未来を想うことだけだった。
二つの星に引き裂かれ、二つの運命に導かれた、同じ顔を持つふたり。
デュルクとミューバ。
イムリであり、カーマであった、双児。
4千年にわたる戦乱の果てーー「明日」を欲した少年達の「夢」は一つになり、そして今、「伝説」となった。

希望を、光を、夢を見せた、「ファンタジー・サーガ」の最高峰ーー14年間の長期連載、堂々終幕。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第153話 【光の民】
第154話 【ミューバの庭】
第155話 【開眼】
第156話 【無名の群民】
第157話 【旅のイムリ】
第158話 【光の虫】

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「イムリ 26」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ついに完結。2020年、現世は混乱しているがイムリの世界は新たな秩序が整いました。長すぎて細部を忘れているので再読が必要だ。。。petの続編が始まり驚き。感想が他の方とまるでそっくりなのだが、ほんとに同じこ ついに完結。2020年、現世は混乱しているがイムリの世界は新たな秩序が整いました。長すぎて細部を忘れているので再読が必要だ。。。petの続編が始まり驚き。感想が他の方とまるでそっくりなのだが、ほんとに同じことを感じました。 …続きを読む
    小鈴
    2020年08月14日
    14人がナイス!しています
  • 14年間お疲れさまでした。面白い作品でした。また読み直したい作品です。 14年間お疲れさまでした。面白い作品でした。また読み直したい作品です。
    あさひ
    2020年09月05日
    12人がナイス!しています
  • ついに終わってしまった。勝者として得た自由を未来に対する責任としていこうと説くイマク、自らがしでかしたことを悔いて目を瞑るのではなく、「目を開けて」いくことを己に課すミューバ、イコルを救うべく群民街に ついに終わってしまった。勝者として得た自由を未来に対する責任としていこうと説くイマク、自らがしでかしたことを悔いて目を瞑るのではなく、「目を開けて」いくことを己に課すミューバ、イコルを救うべく群民街に潜んで手を尽くすヴィテジ、研究者としてトパロのもとマージの光彩の研究に勤しむガヴィド。そしてディルク。物語途中で去ってしまったラルドが蒔いた理想がこうして多大な犠牲を払って少しずつ実るのは感慨深い。理想は掲げねばいけないとは名言なのだなあ…そしてラストにかすかな希望。よかった。 …続きを読む
    いずみ
    2020年08月13日
    9人がナイス!しています

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