方言漢字 電子版
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発売日:
2020年08月25日
商品形態:
電子書籍

方言漢字

  • 著者 笹原 宏之
発売日:
2020年08月25日
商品形態:
電子書籍

個性豊かな漢字は、先人からのメッセージ!

漢字は日本全国共通と思ったら大間違い! 話し言葉に「方言」があるように、漢字にも「地域漢字」や「地域音訓」が存在する。各地の陸や海でとれる多様な産物、祭祀や地元の言葉でさえも訓読みに変えてきた日本人。個性豊かな漢字には、先人からのメッセージが込められている。中国生まれの漢字は、起伏に富んだ日本列島の地形や風土をどのように表現してきたのか、豊富な事例から解説。著者が撮影した看板などの写真も多数掲載。

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「方言漢字」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 単行本から7年。文庫で再読。漢字の世界がいかに融通無碍でバラエティに富んでいるかを教えてくれる「方言漢字」。県や地方ごとに、特有の文字・字形や読み方がある、と言ってもいいくらいだ。函館では「函」がやや 単行本から7年。文庫で再読。漢字の世界がいかに融通無碍でバラエティに富んでいるかを教えてくれる「方言漢字」。県や地方ごとに、特有の文字・字形や読み方がある、と言ってもいいくらいだ。函館では「函」がやや省略した字形で使われる例が多いらしいが、京都でも祇園祭の「函谷鉾」の字は、函館での形と同様か、「凾」だったりする。「岾」は埼玉と京都の不思議な暗合を感じさせるし、「椥」はさらに研究を深められそうだ。方言漢字には、日本でここだけ、という貴重な例が多く、地名と同様、安易に改変したくない文化遺産だと思う。 …続きを読む
    へくとぱすかる
    2020年12月26日
    51人がナイス!しています
  • 地域による漢字の事情に注目した書。と思って買ったのだが、大半が筆者の全国巡りのエッセイみたいな感じになっていて、私が読みたいテイストの本ではなかった。第一章は面白かったんですが、第ニ章から第七章は冗長 地域による漢字の事情に注目した書。と思って買ったのだが、大半が筆者の全国巡りのエッセイみたいな感じになっていて、私が読みたいテイストの本ではなかった。第一章は面白かったんですが、第ニ章から第七章は冗長な印象が拭えなかったなあ……。筆者の個人的な部分が文章に入りすぎていてちょっと苦手でした。 …続きを読む
    しょうゆ
    2020年12月30日
    2人がナイス!しています
  • イントネーションや言い回しの地域差はよく知られていても、漢字の地域差はあまり知られていない。そんな「方言漢字」にスポットライトを当てた本。とにかく情報量が多く、えっ何!?と思っている間に漢字の洪水に押 イントネーションや言い回しの地域差はよく知られていても、漢字の地域差はあまり知られていない。そんな「方言漢字」にスポットライトを当てた本。とにかく情報量が多く、えっ何!?と思っている間に漢字の洪水に押し流されてしまう勢い。第二章以降は各地域の漢字をめぐるエッセイだけど常に漢字を探しておられる。漢字を足で稼いでいる…。地形を表す言葉には同じ音でそれぞれの地域の漢字があったり、同じ字が違う場所でたまたま生まれていたり、各地の工夫がにじみ出るのが面白い。表記揺れも気にしなくていいものがあるというのがいいな。 …続きを読む
    ひじき
    2020年09月18日
    2人がナイス!しています

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