力をぬいて

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年11月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
288
ISBN:
9784041086612

力をぬいて

  • 著者 銀色 夏生
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年11月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
288
ISBN:
9784041086612

銀色流生き方エッセイ ―外的要因に左右されない個人的幸福の試み―

銀色流生き方エッセイ。
―外的要因に左右されない個人的幸福の試み―
「すべての恋愛は片思いである」「人との関係」「私と仕事」「未完成さを受け入れる」など99のテーマについて、真摯に書き綴った随筆集。30年にわたる執筆活動を通して自問自答してきた現時点での結論を一冊に凝縮。
銀色流生き方エッセイ。
―外的要因に左右されない個人的幸福の試み―
「すべての恋愛は片思いである」「人との関係」「私と仕事」「未完成さを受け入れる」など99のテーマについて、真摯に書き綴った随筆集。30年にわたる執筆活動を通して自問自答してきた現時点での結論を一冊に凝縮。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「力をぬいて」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 銀色さんの58際、区切り的エッセイです。考え方や人生観は彼女なりの強さと芯があるのだと思いました。写真がカラーでないのが残念なところです。 銀色さんの58際、区切り的エッセイです。考え方や人生観は彼女なりの強さと芯があるのだと思いました。写真がカラーでないのが残念なところです。
    優希
    2020年07月17日
    59人がナイス!しています
  • 数年前、人生の頂点(と思っていた)から奈落の底へ落ちて行く途中で縋っていた銀色詩集。あの頃胸に刻まれたフレーズがところどころに差し込まれていて、それらを冷静に、でも少しチクッとしながら眺められる自分にな 数年前、人生の頂点(と思っていた)から奈落の底へ落ちて行く途中で縋っていた銀色詩集。あの頃胸に刻まれたフレーズがところどころに差し込まれていて、それらを冷静に、でも少しチクッとしながら眺められる自分になっていることに今更ながら気付かされた。常に反転の意味や、後ろを振り返ったあとはまた前を向くようにできていることを、独特の感性で紡ぐ言葉の隙間に見つけた時の安堵。どんなエラい先生方の書く精神論よりも、あの時の私を救ってくれたのは銀色夏生さん、あなたなのです。 …続きを読む
    ann
    2022年02月20日
    40人がナイス!しています
  • 久し振りの銀色夏生さん❤︎ 久し振りの銀色夏生さん❤︎
    まりこ
    2021年11月23日
    17人がナイス!しています

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