- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年10月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041141106
きれいな気分、軽い感情。 つれづれノート44
- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年10月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041141106
明日のために 明るいことを考えていたい。 せめて曖昧に。
反省も解明も悪いことではないけど、それほど長く考え込むべきではない。そんなことを考えていたから未来が悶々とし続けていたのだ。パッと切り替えて明るい気分で過ごしていたら、次の日は明るい気分になっていたかもしれない。暗い反省や妄想をし始めたら、ダメと思って、きれいな気分、軽い感情、だよ。忘れていても、気づいたら明日のために明るいことを考えよう。ぼんやりとしたまなざしで核心を探るように物事を見ていこう。
自然体でつづったつれづれノート44巻。
自然体でつづったつれづれノート44巻。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
2023年2月~7月の日々の記録
「きれいな気分、軽い感情。 つれづれノート44」感想・レビュー
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将棋観戦、温泉、畑仕事、外食等淡々とした日常のなかに作者の生きる姿勢と覚悟を感じる、そして、きらりと光るフレーズが読み手を惹きつける、それが魅力である。2023年10月31日11人がナイス!しています
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年に二回のお楽しみ。楽しかったけど、今年最後かと思うと少し寂しい。農業したり、温泉に行ったり、楽しく過ごされてるようで、読んでるこちらも楽しくなる。しげちゃんやせっせの登場が少ないのは、残念だけど、便 …続きを読む2023年10月27日6人がナイス!しています