伝説となった日本兵捕虜 ソ連四大劇場を建てた男たち

伝説となった日本兵捕虜 ソ連四大劇場を建てた男たち 電子版
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発売日:
2019年09月07日
商品形態:
電子書籍

伝説となった日本兵捕虜 ソ連四大劇場を建てた男たち

  • 著者 嶌 信彦
発売日:
2019年09月07日
商品形態:
電子書籍

ソ連四大劇場を造り上げたのは若き日本兵だった――。よみがえる歴史秘話。

「日本人として恥ずべき仕事はしない」
シルクロードに伝説を刻んだ若き兵士がいた!!

1945年、夏の終わり。ウズベキスタンに抑留された工兵たちがいた。
彼らに課されたのは「ソ連を代表する劇場を建てること」。
捕虜生活の下、457名の隊を率いてプロジェクトを完遂したリーダーは、まだ24歳の将校だった。
「日本人の誇りと意地にかけて、最良のものをつくりたい」
彼らの仕事は、ソ連四大劇場の一つと称賛され、大地震にも耐えたオペラハウス「ナボイ劇場」として結実した。
堅牢な造り、美麗な内装。彼らの誇りと意地をかけた仕事は、収容所長をはじめ、現地の人々の心を動かし、語り続けられ、日本人伝説となった。
敗戦後、日本兵は一大プロジェクトを闘っていた!!

埋もれた偉業が明かされる!
■ボリショイ劇場建設という特殊任務
■収容所長アナポリスキーとの対峙
■隊員に起きた転落事故死
■手作りの芝居、演芸大会でウズベク人と触れ合う
■永田隊長の最後の仕事は名簿の暗記だった etc

※本書は2015年9月に小社より刊行した『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』を
改題の上、加筆修正し、新書化したものです。

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「伝説となった日本兵捕虜 ソ連四大劇場を建てた男たち」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 満州でソ連の捕虜となり、ウズベキスタンに収容されてナボイ劇場の建設に当たった日本人捕虜の物語。ウズベク人たちが「捕虜なのに、なぜあんなに一生懸命に仕事をするんだろう」と驚く見事な仕事ぶりは、隊長の永田 満州でソ連の捕虜となり、ウズベキスタンに収容されてナボイ劇場の建設に当たった日本人捕虜の物語。ウズベク人たちが「捕虜なのに、なぜあんなに一生懸命に仕事をするんだろう」と驚く見事な仕事ぶりは、隊長の永田行夫大尉以下の日本人のプライドのなせる業だと胸を打つ。正に奇跡と感動の物語であるが、この本は、とても薄っぺらい。登場するロシア人もウズベク人もみな善良で、日本人捕虜たちも、一致団結して仕事に取り組んだとする。そんな筈はあるまい。彼らの苦難と葛藤は、こんな陳腐なドラマで収まらない深さと闇の中にあったに違いない。 …続きを読む
    trazom
    2020年06月03日
    49人がナイス!しています
  • 旧ソ連の四大劇場の1つのオペラハウス、現ウズベキスタンの壮麗なナボイ劇場は、第2次世界大戦後、日本兵捕虜たちが現地の人々と協力して建造したものである。内装が美麗で堅牢であったことから、後の大地震でもび 旧ソ連の四大劇場の1つのオペラハウス、現ウズベキスタンの壮麗なナボイ劇場は、第2次世界大戦後、日本兵捕虜たちが現地の人々と協力して建造したものである。内装が美麗で堅牢であったことから、後の大地震でもびくともしなかったと云う。日本人捕虜たちの誇りと意地を懸けた仕事は、収容所長をはじめ、現地の人たちの心を動かし、語り継がれ、日本人伝説となったと云う。旧ソ連のシベリアでの日本兵捕虜の強制労働などの悲惨な抑留生活は、映像、書籍等で多々目にしているが、このような心温まる実話があったとは驚きである。感動した。 …続きを読む
    Gotoran
    2020年06月22日
    47人がナイス!しています
  • 戦後、捕虜としてウスベキスタンに連れてこられた日本人が劇場を造った。日本人として恥ずかしくないものを造ると言う誇りで見事に完成させ、1966年に起こった地震でも無事であった。ドイツ人の捕虜ならサボター 戦後、捕虜としてウスベキスタンに連れてこられた日本人が劇場を造った。日本人として恥ずかしくないものを造ると言う誇りで見事に完成させ、1966年に起こった地震でも無事であった。ドイツ人の捕虜ならサボタージュもするところだが、日本人は責任感をもってやり遂げている。現地人も何故、そんなに器用なのかという問いに、こう答えている。日本人は6年間読み書きを習い、和をもって助け合い、礼儀を学び、分からなかったら教えを乞うという民族。(続きあり) …続きを読む
    templecity
    2020年08月20日
    14人がナイス!しています

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