日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年09月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
244
ISBN:
9784041035375

日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた

  • 著者 嶌 信彦
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2015年09月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
244
ISBN:
9784041035375

兵士たちは伝説となった。シルクロードに抑留された工兵たちの感動秘話

1947年11月のロシア革命30周年までにビザンチン風造り、3階建て1400席の劇場建設にあたった450人余の日本兵捕虜がいた。いま、その劇場はウズベキスタンの誇りとなっている。戦後70年目に蘇る実話


トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • この話を知ったのはテレビ番組。とても心に深く残る実話だったので関連本を手にした。終戦を満州で迎えた日本兵たちはソ連の捕虜労働計画によりシベリアなどソ連各地に運ばれた。現在のウズベキスタンの首都タシケン この話を知ったのはテレビ番組。とても心に深く残る実話だったので関連本を手にした。終戦を満州で迎えた日本兵たちはソ連の捕虜労働計画によりシベリアなどソ連各地に運ばれた。現在のウズベキスタンの首都タシケントに連行された永田隊に与えられた任務は、壮麗なオペラハウスの建設だった。「全員が生きて元気に帰国すること」と「日本人として後世に恥じない仕事を」と誓った永田隊長を中心に、空腹や希望のない過酷な環境の中で、後の大地震にもびくともしなかったナボイ劇場を完成させた日本兵捕虜457人のプロジェクトX感動ストーリーだ。 …続きを読む
    ガクガク
    2018年01月31日
    59人がナイス!しています
  • 1966年の大地震でタシケントの街は全壊した。日本人捕虜が作ったナボイ劇場だけは微動だにしなかった。最初は1番の目標は全員が無事に日本に帰ること。「雑にやればノルマは達成できるが、丁寧にやっていたらノ 1966年の大地震でタシケントの街は全壊した。日本人捕虜が作ったナボイ劇場だけは微動だにしなかった。最初は1番の目標は全員が無事に日本に帰ること。「雑にやればノルマは達成できるが、丁寧にやっていたらノルマの量まで行きません」捕虜として恵まれない環境下でも、「世界に引けをとらない建築物をつくるんだ」完成と見届けたいと帰国のチャンスまでも断る。与えられた仕事に誇りを持つ。日本人として誇らしく、頭が下がる。またウズベク人もソ連兵にバレぬように、食糧を差し入れたりと厳しい中にも、人種を超えた交流も暖かい。 …続きを読む
    2019年09月19日
    33人がナイス!しています
  • 祖父がロシアで捕虜になっていました。多くを語りません。この本で中心で書かれなかった班だったのでしょう。ロシアでは、大豆を両手に一杯を一日にあてがわれたと聞いています。それだけでは、病気になるのがわかっ 祖父がロシアで捕虜になっていました。多くを語りません。この本で中心で書かれなかった班だったのでしょう。ロシアでは、大豆を両手に一杯を一日にあてがわれたと聞いています。それだけでは、病気になるのがわかっていたので、祖父は周囲の人たちに、外で生えているこの草も食べろと伝え、生き延びれたようです。祖父は無事に帰ってきました。この本の中にあるように、日本兵の意気込み・生きざま・心根にあるもの、「和」を大事にすること…伝えていきたいものです。 …続きを読む
    プル
    2018年02月21日
    30人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品