かくしごと承ります。 ~筆耕士・相原文緒と六つの秘密~

かくしごと承ります。 ~筆耕士・相原文緒と六つの秘密~ 電子版
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発売日:
2019年09月25日
商品形態:
電子書籍

かくしごと承ります。 ~筆耕士・相原文緒と六つの秘密~

  • 著者 十三 湊
発売日:
2019年09月25日
商品形態:
電子書籍

文字には“想い”と“謎”が込められている

 筆耕士、相原文緒。彼女の仕事は、卒業証書や招待状の宛名などを、毛筆で書くこと。
 内気で真面目な文緒は、憧れの先生・都築尚之から請け負った数々の仕事を丁寧にこなしていく中で、文字にまつわる不思議な謎に、しばしば遭遇するのだった……。
 文字。そこには、使う人の“想い”はもちろん、長い歴史に培われた知られざる“秘密”も潜んでいる――。
 文豪たちに愛された静岡県三島を舞台に繰り広げられる、インテリジェンスあふれたミステリーを、ご堪能あれ。


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「かくしごと承ります。 ~筆耕士・相原文緒と六つの秘密~」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 筆耕士という文字を扱う仕事であり、なおかつ文字に込められた人の思いを読み取る能力がある女性・文緒が主人公。題材が繊細なだけでなく、内容もセンシティブで、ハラハラドキドキさせられる。文字の秘密を読み解き 筆耕士という文字を扱う仕事であり、なおかつ文字に込められた人の思いを読み取る能力がある女性・文緒が主人公。題材が繊細なだけでなく、内容もセンシティブで、ハラハラドキドキさせられる。文字の秘密を読み解きながらも、実は一番の秘密を抱えているのは文緒自身。その秘密がひどくヒリヒリズキズキするものである。最終章を読むためだけに、購入しても良いのではないだろうか。そんなことを思ってしまった。 …続きを読む
    佐島楓@勉強中
    2019年10月12日
    76人がナイス!しています
  • 卒業証書や招待状の宛名などを毛筆で書く筆耕士・相原文緒。憧れの都築先生から請け負った数々の仕事を丁寧にこなしていく中で、文字にまつわる不思議な謎にしばしば遭遇する物語。お品書きに込められた故人の思い、 卒業証書や招待状の宛名などを毛筆で書く筆耕士・相原文緒。憧れの都築先生から請け負った数々の仕事を丁寧にこなしていく中で、文字にまつわる不思議な謎にしばしば遭遇する物語。お品書きに込められた故人の思い、命名書を依頼された家にあったノートに書かれた名前、秘密の暗号に込められた意味、五度目の招待状の理由、誰かのための嘆願書、そしてラブレター。文字に込められた思いを読み解いていく展開も良かったですけど、慎重でなかなか関係が変わらないけれど意識しているのは感じられる、もどかしい二人のその後をまた読んでみたいですね。 …続きを読む
    よっち
    2019年11月28日
    40人がナイス!しています
  • 『ちどり亭』シリーズが大好きなのですがこの新作もとても良かった!筆耕士のお仕事ライフ、漢字、特に人名についての薀蓄が新鮮で面白かった。生真面目で奥手で頑固な彼女が内に隠し持っていた秘密と想いに胸が痛く 『ちどり亭』シリーズが大好きなのですがこの新作もとても良かった!筆耕士のお仕事ライフ、漢字、特に人名についての薀蓄が新鮮で面白かった。生真面目で奥手で頑固な彼女が内に隠し持っていた秘密と想いに胸が痛くなりました。共犯意識というのはなんか理解できる。都築先生の優しくて真面目でなんか押しの弱そうなところも良いですねえ~多分気持ちは一方通行ではないと思うのだけどどうだろう?先生の前の奥さんのことや過去の事件や気になるのでぜひ続編を読みたい。三島の街の描写も素敵でした。文緒さんの親と祖父母も個性的で面白いな…。 …続きを読む
    ゆり
    2019年10月31日
    18人がナイス!しています

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