- 著者 赤川 次郎
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年12月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041082942
鼠、嘘つきは役人の始まり
- 著者 赤川 次郎
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年12月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041082942
うかうか盗みもしちゃいられねえ!鼠小僧次郎吉が出会った奇妙な事件たち。
江戸一番の人気者は、大泥棒゛鼠゛か、はたまた与力゛鬼万゛か。巷で話題、奉行所の名与力、゛鬼の万治郎゛。しかしその正体は、盗人よりもなお悪い!? 謎と活劇に胸躍る゛鼠゛シリーズ第10弾。
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「鼠、嘘つきは役人の始まり」感想・レビュー
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ちょっと久しぶりの赤川次郎さん。鼠シリーズも久しぶりです。2020年05月23日2人がナイス!しています
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表紙に猫がいるのかハテナだったけど、読んで納得。久しぶりに《鼠》の次郎吉さんが見れた。遊び人の次郎吉さんも良いけど《鼠》の次郎吉さんもカッコイイ!!話の中で『鼠、嘘つきは役人の始まり』が一番ハラハラし …続きを読む2020年10月25日1人がナイス!しています
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この時代小説の口調がすごく好きって思えたのは初めてかも 次郎吉と小袖の安心感 私利私欲の役人たちとそれを咎める盗っ人次郎吉っていうのが何が正義なのか疑うけれど強いものが勝つって感じ 登場人物の命に代え …続きを読む2020年10月23日0人がナイス!しています