望み

映画化作品|関連作品有り

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年04月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784041082096

映画化作品|関連作品有り

望み

  • 著者 雫井 脩介
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2019年04月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784041082096

息子は殺人犯か被害者か――。究極の一気読みミステリ。

年頃の息子と娘を育てながら平穏に暮らしていた石川一登・貴代美夫妻。9月のある週末、息子の規士が帰宅せず連絡が途絶えてしまう。警察に相談した矢先、規士の友人が殺害されたと聞き、一登は胸騒ぎを覚える。逃走中の少年は二人だが、行方不明者は三人。息子は犯人か、それとも……。規士の無実を望む一登と、犯人でも生きていて欲しいと願う貴代美。揺れ動く父と母の思い――。心に深く突き刺さる衝撃のサスペンスミステリー。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。


おすすめコメント

究極の状況に置かれて初めて知る家族の心情、息子の決意に触れ、
悲しみとともに名付けようのない感情が押し寄せてきた。
――中江有里さん(女優・作家)

家族の絆や希望とは何なのかをとことん追求した秀作。雫井脩介の新たな代表作だろう。
――池上冬樹さん(書評家)

メディアミックス情報

NEWS

映画「望み」

10月9日(金)全国公開

出演:
堤真一 石田ゆり子
岡田健史 清原果耶

監督:堤幸彦
脚本:奥寺佐渡子
配給:KADOKAWA
(C)2020「望み」製作委員会

映画「望み」本予告

「望み」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 選択できる望みは【絶望】のみ!近所で高校生の惨殺死体が見つかった!息子の同級生!他に1人被害者がいるらしい。時を同じくして行方不明の息子。状況証拠の全ては息子の事件への関わりを示す。殺人犯なのか被害者 選択できる望みは【絶望】のみ!近所で高校生の惨殺死体が見つかった!息子の同級生!他に1人被害者がいるらしい。時を同じくして行方不明の息子。状況証拠の全ては息子の事件への関わりを示す。殺人犯なのか被害者なのか!どこにでもある平穏な家族に突如訪れた厄災、築いてきた全てが脆くも崩れ落ちる。犯人の筈がないと既に息子の死を覚悟する【父の望み】たとえ犯人だとしても生きていてほしいと願う【母の望み】互いの視点で紡がれ交錯していく【望み】の行方は?家庭を持つ人必読の結末!私は家族を信じる!絶望でも家族と共に生きる‼️🙇 …続きを読む
    三代目 びあだいまおう
    2020年09月18日
    375人がナイス!しています
  • 自身の息子が犯罪に巻き込まれたら、被害者なのか加害者なのか、重いテーマのもと、ストーリーは進んでいく。 例え加害者であっても生きていてほしいと願う母親。社会的な立場も脳裏をよぎり、被害者であることを願 自身の息子が犯罪に巻き込まれたら、被害者なのか加害者なのか、重いテーマのもと、ストーリーは進んでいく。 例え加害者であっても生きていてほしいと願う母親。社会的な立場も脳裏をよぎり、被害者であることを願う父親。 ただし、被害者であることは息子の死を意味する悲劇。 そしてマスコミに攻められ、家族は揺らぐ。 重苦しいテーマに手が止まらず。最後は予想通りの結末も、いったいどちらを願うのだろうか、名誉か生か。 いろいろ考えさせられる内容の一冊。あっという間に読了となりました。 …続きを読む
    たかし
    2021年08月04日
    315人がナイス!しています
  • 息子の死を願う親がいる?殺人事件が起きた。行方不明の息子が関係しているらしいが加害者として生きているか?それとも被害者として死んでいるか。真相が明らかになる前に取材陣が来て生活に大きな影響が。近所の住 息子の死を願う親がいる?殺人事件が起きた。行方不明の息子が関係しているらしいが加害者として生きているか?それとも被害者として死んでいるか。真相が明らかになる前に取材陣が来て生活に大きな影響が。近所の住民も白い目で見る。悩み疲弊する家族。そして結論は...雫井はいろんな犯罪を描いてきたが、悩ましい問題を読者に投げかけた。事件が起きると家族の悩み、苦しみは裁判後も世間が忘れても続く。自分が父親ならどうするか?題名の【望み】は重い現実を突きつける。レビュー256件とは少なさが意外な力作。重苦しいが読んで損なし。 …続きを読む
    zero1
    2020年05月21日
    285人がナイス!しています

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著者紹介

雫井 脩介

1968年愛知県生まれ。専修大学文学部卒。2000年に第4回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作『栄光一途』でデビュー。04年に『犯人に告ぐ』を刊行、翌年には第7回大藪春彦賞を受賞し、ベストセラーとなる。その他の著書に『火の粉』『クローズド・ノート』『ビター・ブラッド』『つばさものがたり』『検察側の罪人』『仮面同窓会』『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼』などがある。

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