めぐり逢いサンドイッチ

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年05月17日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784041079430
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めぐり逢いサンドイッチ

  • 著者 谷 瑞恵
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2019年05月17日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784041079430

「思い出のとき修理します」シリーズの著者が贈る、優しくも愛おしい物語

忘れていた幸せの味、思い出してみて。
子供のころの記憶に苦しむOLや、父の再婚に悩む少女──
迷える人々の心を、絶品サンドイッチが癒やします。

大阪の靱公園にある『ピクニック・バスケット』は、開店して三年を迎える手作りサンドイッチの専門店。蕗子が、姉の笹子──笹ちゃんのこの店を手伝いはじめて、半年になる。
笹ちゃんは店を訪れた人たちの、具材への思いや記憶、そして物語をやさしくパンにはさんで、誰が食べてもなつかしいような新しいような、そんなサンドイッチをつくっているのだ……。
おっとりした姉としっかり者の妹、店を訪れる個性的な人々──常連客の小野寺さんやパン職人の川端さん──が織りなす、優しくも愛おしい物語。

もくじ

1 タマゴサンドが大きらい
2 ハムキャベツの隠し味
3 待ち人来たりて
4 はんぶんこ
5 おそろいの黄色いリボン


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「めぐり逢いサンドイッチ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読み終わって穏やかな読後感を覚えた一冊だった。舞台は大阪のとある場所。開店して三年を迎える手作りサンドイッチの専門店「ピクニック・バスケット」。店主は姉の笹子にそれを手伝う妹の蕗子。そんな店で起こるち 読み終わって穏やかな読後感を覚えた一冊だった。舞台は大阪のとある場所。開店して三年を迎える手作りサンドイッチの専門店「ピクニック・バスケット」。店主は姉の笹子にそれを手伝う妹の蕗子。そんな店で起こるちょっとした出来事を綴った連作短編集。常連客の小野寺さんや、パン職人の川端さんに、猫のコゲらのキャラクターが加わって物語を繰り広げるが、店の清潔感と、登場人物の明るさが伝わってきて楽しい読書だった。舞台も状況も違うが、「かもめ食堂」を連想した。ただ、各エピソードはその場を癒すが、後には残らない気がする。 …続きを読む
    のぶ
    2019年06月18日
    96人がナイス!しています
  • 読友さんのレビューにて♫装丁が可愛くて好みやし「ピクニックバスケット」ってお店の名前は楽しい一日になりそうでわくわくする。何よりもサンドイッチがどれも美味しそう。誰かの特別な料理をサンドする。にがい思 読友さんのレビューにて♫装丁が可愛くて好みやし「ピクニックバスケット」ってお店の名前は楽しい一日になりそうでわくわくする。何よりもサンドイッチがどれも美味しそう。誰かの特別な料理をサンドする。にがい思い出も笹ちゃんのサンドイッチで美味しい記憶に。おいしいものが人を幸せにするって素敵な表現だなぁって思いました。一話一話完結してて読みやすいしもっと読みたい。シリーズ化してほしいです。でも小野寺さんのネクタイの趣味は全然可愛くない! …続きを読む
    野のこ
    2019年06月20日
    87人がナイス!しています
  • 小さなサンドイッチ屋さんを営む姉妹の心温まる物語。特に新味は無いけれど、こういう物語はやはり読んでいて楽しい。サンドイッチを作っている風景にわくわくしてしまう。猫が出てくるのも定番だけれど嬉しい。小野 小さなサンドイッチ屋さんを営む姉妹の心温まる物語。特に新味は無いけれど、こういう物語はやはり読んでいて楽しい。サンドイッチを作っている風景にわくわくしてしまう。猫が出てくるのも定番だけれど嬉しい。小野寺さんは「真夜パン」の斑目氏を思い出した。姉と妹がお互いを思いやる気持ちに溢れていて、ふんわりとした気分で読了。続編もありそう。 …続きを読む
    はる
    2019年06月15日
    86人がナイス!しています

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