- 著者 古野 まほろ
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041076644
監殺
- 著者 古野 まほろ
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041076644
唯一無二、異色の警察ドラマ! 晴らせぬ組織人の恨み、晴らします――
優秀な警部が警察署内で首を吊った。闘病の末の自殺だという。背景にあったのは組織ぐるみの陰湿なパワハラだった。警察の罪を取り締まる目的で集められた異端児集団「監殺部隊SG班」は、悪徳上司たちに”処分”を下すため、秘密裏に動き始める……。出世レース、派閥争い、人間関係の軋轢――私怨と義憤が渦巻く中、声なき者の無念は晴らせるのか。組織で働くすべての人に贈る、元警察官による圧巻の復讐ドラマ!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「監殺」感想・レビュー
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必殺仕事人の現在警察版みたいな感じ。2021年09月20日38人がナイス!しています
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元キャリア警察官による必殺仕事人サスペンス。小気味良い。2022年02月02日34人がナイス!しています
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読み始めた当初は、どんな展開になるのだろうと思いつつ読んでいたのですが途中で、あぁこれは現代版“必殺仕置人”だと気づくと、本作の構図がはっきり見えてきました。2021年12月19日23人がナイス!しています