火の鳥7 乱世編(上)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年09月29日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784041066362

火の鳥7 乱世編(上)

  • 著者 手塚 治虫
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年09月29日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784041066362

天才手塚治虫が遺した不滅のライフワーク。

時は十二世紀末。山で生計を立てる弁太と田舎娘おぶうは、都で美しいクシを拾ったことで引き裂かれ、平安末期の抗争に巻き込まれていく。おぶうは清盛の側女に、弁太は源氏集団に組み込まれた。病に伏せる清盛は、永遠の命をもたらすとされる「火焔鳥」の生き血を求め、やがてそれは戦火へと発展していき......。手塚が当時のアニメーション技術について語ったインタビューも収録した充実の新装版。
解説 中平まみ
新装版豪華企画:描き下ろしトリビュート・コミック 安彦良和


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「火の鳥7 乱世編(上)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 本作に副題をつけるとしたら、源平合戦前編・「平清盛」というところ。権力者の常として、「不老不死」を望むのは清盛も同じ。ただ本作の清盛は単純な権力欲ではなく、平家一族の将来を危惧し、一族を守るために生き 本作に副題をつけるとしたら、源平合戦前編・「平清盛」というところ。権力者の常として、「不老不死」を望むのは清盛も同じ。ただ本作の清盛は単純な権力欲ではなく、平家一族の将来を危惧し、一族を守るために生き延びたいとする動機でした。そして本編の特徴は、「火の鳥」は登場せずに、愚かでむなしい人間の争いを描いています。また、おぶうと弁太は悲恋の予感が・・・。それにしても、あの我王が鞍馬山のテングとなり400年も生き延びていたとは驚きです。ところで21ページに、一瞬ですが「スヌーピー」が登場。先生の遊び心が光ります。 …続きを読む
    キック
    2018年10月06日
    54人がナイス!しています
  • 漫画史に時空を越えて燦然と輝くシリーズもようやく折り返しの七巻・乱世編(上)。時は12世紀末、平安貴族の時代から武士の世へとうねりは激しく、その中心となるのはかの平清盛。大河ドラマはほとんど観なかった 漫画史に時空を越えて燦然と輝くシリーズもようやく折り返しの七巻・乱世編(上)。時は12世紀末、平安貴族の時代から武士の世へとうねりは激しく、その中心となるのはかの平清盛。大河ドラマはほとんど観なかったのだが、この関西人丸出し坊主がめっぽう人間臭くて憎めない。彼はまぎれもなく日本を新たなステージへと押し進めた立役者、まさに時代の寵児であり、栄華を極め、それ故に苦しみ抜いて最期を迎えることとなる。奢れる者は久しからず。諸行は無常。武士の時代、欲望と暴力の嵐は留まるところなく吹き荒れることとなる。 …続きを読む
    活字スキー
    2019年02月26日
    25人がナイス!しています
  • 乱世編(上)。 鞍馬のテングこと我王再登場。相変わらずインパクトのある男だ。そして最期のシーンがあるとは思わなかった。驚き。それだけ強烈なキャラクターとしてみんなの記憶に残ってたんだろう。 源平合戦が 乱世編(上)。 鞍馬のテングこと我王再登場。相変わらずインパクトのある男だ。そして最期のシーンがあるとは思わなかった。驚き。それだけ強烈なキャラクターとしてみんなの記憶に残ってたんだろう。 源平合戦が舞台だけど義経はそんなに目立たず平清盛がメイン。清盛が主役級なのって大河ドラマとこれくらいじゃない? 悪役として描かれがちの清盛だけど、この作品では人間みのある親しみやすい人物に。 逆に義経はまだ出番が少ない。活躍は次巻以降か? 期待したい。 巻末のトリビュートも面白かった。 …続きを読む
    にぃと
    2019年05月11日
    6人がナイス!しています

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