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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041066003

雨に殺せば

  • 著者 黒川 博行
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041066003

大阪府警捜査一課“黒マメ”コンビが謎を解く! 直木賞作家の傑作ミステリ

大阪府警捜査一課 “黒マメ”コンビの元に事件の報せが舞い込んだ。現金輸送車襲撃事件について事情聴取した銀行員が、飛び降り自殺したという。銀行員2名が射殺され約1億1千万円が奪われた襲撃事件と、死亡した銀行員の関係は? ふたりはやがて真相に近づいていくが、新たな犠牲者が出てしまい――。


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「雨に殺せば」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 大阪府警の黒木と亀田、通称「黒マメ」コンビ。1億円もの現金輸送車襲撃事件の参考人が飛び降り自殺を図った。事件の真相に手が届きそうになるたびにまた遠のく難事件。黒川さんの2作目で、デビュー作では「刑事役 大阪府警の黒木と亀田、通称「黒マメ」コンビ。1億円もの現金輸送車襲撃事件の参考人が飛び降り自殺を図った。事件の真相に手が届きそうになるたびにまた遠のく難事件。黒川さんの2作目で、デビュー作では「刑事役のキャラが弱い」との指摘を受けていたそうだが、ここはお見事。軽妙な大阪弁の会話が交わされる二人の刑事のコンビが生き生きと描かれている。最後にだーっと解決編を持ってくるので、謎解きとしては多少「アンフェア」ではあるが、警察物としてはテンポも良くて面白い。私の中で黒川作品ハズレ無しの法則は継続中。★★★★ …続きを読む
    サンダーバード@読メ野鳥の会怪鳥
    2019年12月15日
    78人がナイス!しています
  • 二宮と桑原のイケイケコンビほどではないけど,マメちゃんもようしゃべるし黒マメコンビも十分にキャラ立ちしてます。こちらはマメちゃんが主に筋読みしていくオーソドックスな警察推理モノで,このスタイルも好き。 二宮と桑原のイケイケコンビほどではないけど,マメちゃんもようしゃべるし黒マメコンビも十分にキャラ立ちしてます。こちらはマメちゃんが主に筋読みしていくオーソドックスな警察推理モノで,このスタイルも好き。舞台は1985年,サラ金が跋扈していた時代だ。当時すごい勢いだったサラ金も,今はすべて銀行系列ノンバンクになってしまった。それ以外については時代違和感は全くなし。黒川さんの銀行ギライはよくわかった。美術の蘊蓄はさすがだし絵画ビジネスについて言及していらっしゃるところが初期の作品らしい。次,八号古墳へ… …続きを読む
    修一郎
    2018年08月12日
    76人がナイス!しています
  • なんと、黒川さんの今から33年前に執筆の本だそうな。何で今文庫本に?てなんて無粋なことは考えまい。大阪府警の捜査一課の刑事黒マメコンビが面白いわ~。1億1千万円が何者かに強奪され銀行員2人が殺された。 なんと、黒川さんの今から33年前に執筆の本だそうな。何で今文庫本に?てなんて無粋なことは考えまい。大阪府警の捜査一課の刑事黒マメコンビが面白いわ~。1億1千万円が何者かに強奪され銀行員2人が殺された。プロの警備会社が輸送かと思いきやあの3億円事件も銀行員が運んでたっけ。本作の時代は携帯電話もなければネットもない、アナログだけに楽しめる場面もしばしば。容疑者が次々に殺される。黒マメコンビが地道にコツコツ、時に近道もしながら犯人を追い詰めていく。金利がどうのって小難しい文章も二人の漫才会話がそれさえ楽しめる。 …続きを読む
    タイ子
    2018年05月20日
    49人がナイス!しています

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