くらげホテル

くらげホテル

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年05月31日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784041064535

くらげホテル

  • 著者 尾崎 英子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年05月31日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784041064535

下北沢発、フィンランド経由……。あなたは、異次元に行けると言われたら?

「かもめ食堂」「めがね」などで知られる
俳優のもたいまさこさんに、コメントをいただきました。

「変わることをおそれるな、と言われたような
妙にスカッとした気持ちになれました。
不思議な森の奥から、静かに希望の光が射してくる。
そんな新しい物語だった」 もたいまさこ

===

「本当なんですかね……ここに、異次元の世界があるって」

フィンランドの「ホテル・メデューサ」で出会った、日本から来た、年齢も性別もばらばらな4人。
人を(たぶん)殺してしまった男、何もかもうまくやれない女、妻に先立たれた男、子育てを終え第二の人生を始めた女。皆それぞれの事情でこの地にやってきていたが、共通しているのはどうやら、「異次元」や「メデューサ/くらげ」といった言葉、そして、地味にファンがいるお菓子「くらげキャラメル」に導かれて、ということのようだった。

さえざえと美しいフィンランドの森で、強い風が吹き抜ける。そして「向こうのほう」から来た、スミレという女性が案内したのは……。

異次元なんてあるわけない、けれど、あるかもしれない。この世界の、「本当の本当のこと」って、なに?
あなたは、異次元に行けるよと言われたら、行ってみますか? (フィンランド経由で)

ちりばめられたユーモアとフィンランドの空気に、心がすうっと楽になる、世界が広がるサプリ小説。
「かもめ食堂」「めがね」などで知られる
俳優のもたいまさこさんに、コメントをいただきました。

「変わることをおそれるな、と言われたような
妙にスカッとした気持ちになれました。
不思議な森の奥から、静かに希望の光が射してくる。
そんな新しい物語だった」 もたいまさこ

===

「本当なんですかね……ここに、異次元の世界があるって」

フィンランドの「ホテル・メデューサ」で出会った、日本から来た、年齢も性別もばらばらな4人。
人を(たぶん)殺してしまった男、何もかもうまくやれない女、妻に先立たれた男、子育てを終え第二の人生を始めた女。皆それぞれの事情でこの地にやってきていたが、共通しているのはどうやら、「異次元」や「メデューサ/くらげ」といった言葉、そして、地味にファンがいるお菓子「くらげキャラメル」に導かれて、ということのようだった。

さえざえと美しいフィンランドの森で、強い風が吹き抜ける。そして「向こうのほう」から来た、スミレという女性が案内したのは……。

異次元なんてあるわけない、けれど、あるかもしれない。この世界の、「本当の本当のこと」って、なに?
あなたは、異次元に行けるよと言われたら、行ってみますか? (フィンランド経由で)

ちりばめられたユーモアとフィンランドの空気に、心がすうっと楽になる、世界が広がるサプリ小説。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「くらげホテル」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 図書館本。★★★★☆ 「Hotel Medusa」フィンランドの素朴な田舎風のホテル。実は異次元の世界への窓口。そこに呼ばれるように集まったのは四人の男女。四人は異次元の橋渡し役のスミレに決断を迫られる。好奇心や愛し 図書館本。★★★★☆ 「Hotel Medusa」フィンランドの素朴な田舎風のホテル。実は異次元の世界への窓口。そこに呼ばれるように集まったのは四人の男女。四人は異次元の橋渡し役のスミレに決断を迫られる。好奇心や愛しい人に逢いたい心で異次元に行ってしまうのか、このやるせない地球でもまだ何か出来るのでは?と残るのか。さて、どうする、四人。物語はまるで、大人のお伽噺のようだが、一人一人は何処にでもいる普通の人。異次元だって何処かに在るかもと思ってしまう。 …続きを読む
    ゆりあす62
    2018年10月16日
    91人がナイス!しています
  • 面白かったです。「異次元」というキーワードから集まる4人。謎の女性も現れます。現実の世界ではない場でそれぞれ思うことがあるようでした。生き方や考え方を垣間見るようでした。どことなく漂う幻想的世界も魅力 面白かったです。「異次元」というキーワードから集まる4人。謎の女性も現れます。現実の世界ではない場でそれぞれ思うことがあるようでした。生き方や考え方を垣間見るようでした。どことなく漂う幻想的世界も魅力です。 …続きを読む
    優希
    2019年08月02日
    67人がナイス!しています
  • いざ行かん 異次元へー フィンランドのホテルメデューサ に導かれた それぞれに事情を抱える男女4人の日本人。異次元に身構えたけど、4人もそのつかみどころのない言葉を目の前に、戸惑いや好奇心の心の揺れは 読み いざ行かん 異次元へー フィンランドのホテルメデューサ に導かれた それぞれに事情を抱える男女4人の日本人。異次元に身構えたけど、4人もそのつかみどころのない言葉を目の前に、戸惑いや好奇心の心の揺れは 読みごたえがあったし、フィンランドが舞台なのが好み。スミレさんのブルーベリーパイ、森の中のホットドック。ついつい1箱食いしちゃう くらげのコリコリとした食感と柔らかで濃厚な甘みもくらげキャラメルも食べてみたいです。ラストも良かった。なるほど、だからくらげホテルなのね。これくらいの不思議がちょうどよい。 …続きを読む
    野のこ
    2018年08月11日
    61人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品