カサンドラ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年02月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
464
ISBN:
9784041062579

カサンドラ

  • 著者 桑原 水菜
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年02月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
464
ISBN:
9784041062579

昭和28年夏、男たちの壮絶な諜報戦。日本の未来を問う、渾身の衝撃作!

昭和28年、夏。かつて日本海軍の空母だった豪華客船・アグライア号が改造後初の航海に出る。
大臣の護衛として乗船した入江秀作は、実は保安隊(現在の陸上自衛隊)情報部に所属する諜報員で、機密情報“カサンドラ”を持ち出したスパイを突きとめ、その流出を阻止するという特務を帯びていた。
船内で入江は、陸軍中野学校の同期だった佐賀の弟・道夫と十数年ぶりに再会するが、その夜殺人事件が発生。被害者はマーク中だった物理学者・波照間だった。そして第2、第3の殺人が……。
誰が敵で誰が味方か。戦後史の裏に隠された、いまだ癒えぬ傷をかかえた男たちの、壮絶な諜報戦。日本の未来を問う、著者渾身の船上サスペンス!

もくじ

第一章 光の女神
第二章 舵を切る悪魔
第三章 襲撃
第四章 スリーパーは踊る
第五章 心臓の正体
第六章 アポロンの呪い
第七章 悪魔を喰らう
第八章 あといちどの太陽
第九章 美しい詩
第十章 祈りの船
終章


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「カサンドラ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 武骨で硬派で不器用。ある意味、女性が理想とするスパイ小説でした。膿んでいく気持ちや、底冷えする不安や葛藤が好き嫌いを選びそう(私は好き) 武骨で硬派で不器用。ある意味、女性が理想とするスパイ小説でした。膿んでいく気持ちや、底冷えする不安や葛藤が好き嫌いを選びそう(私は好き)
    はるき
    2018年03月15日
    34人がナイス!しています
  • シベリア抑留生活の共産化圧力とかレッドパージとか知らない事が沢山あって敗戦国の悲劇を改めて考えさせられた。現代人から見るとアグライア号の新型エンジンの正体はすぐに思いつくけれど、登場人物たちの立ち位置 シベリア抑留生活の共産化圧力とかレッドパージとか知らない事が沢山あって敗戦国の悲劇を改めて考えさせられた。現代人から見るとアグライア号の新型エンジンの正体はすぐに思いつくけれど、登場人物たちの立ち位置や考えが中々見えてこなくてハラハラした。東日本大震災を経験した日本人として彼らの願いに応えられていないような気がして仕方がない。 …続きを読む
    きょん
    2018年04月17日
    23人がナイス!しています
  • 誰が味方で敵なのか?目的は?とハラハラドキドキしながら読み、最後は泣いてた…。 誰が味方で敵なのか?目的は?とハラハラドキドキしながら読み、最後は泣いてた…。
    てんつく
    2019年05月26日
    20人がナイス!しています

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