試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年12月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784044003272

写真で辿る折口信夫の古代

  • 著者 芳賀 日出男
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2017年12月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784044003272

オールカラーで堪能!折口信夫が魅せられた、千年来の習俗祭礼。

民俗学者・折口信夫は「古代」を知ることに全生涯をかけてきた。それは歴史的な意味ではなく、日本古来の信仰や習俗に宿る、時代を超えた精神性である。万葉びとの生活、沖縄への旅、芸能研究、そして小説へ――代表作『古代研究』『身徳丸』『死者の書』などに記された習俗祭礼はいかなるものなのか。民俗写真の第一人者が70年の歳月をかけて撮り続けた集大成を、オールカラーの写真と文章で紹介する、折口学入門の決定版!

トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「写真で辿る折口信夫の古代」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 折口信夫の生涯や作品を写真で辿った一冊。生まれ育った地、明日香や大阪天王寺、妣が国へを幻視した志摩大王崎、ほうとするほど長い沖縄の海岸線や『死者の書』の舞台となった當麻寺、信三遠の祭りの舞台など主要な 折口信夫の生涯や作品を写真で辿った一冊。生まれ育った地、明日香や大阪天王寺、妣が国へを幻視した志摩大王崎、ほうとするほど長い沖縄の海岸線や『死者の書』の舞台となった當麻寺、信三遠の祭りの舞台など主要な舞台が訪神や祭り、藝能、貴種流離譚といった折口が論じた習俗と共に紹介されている。今まで折口の名文で想像の中にだけあったものが、ようやく形を伴ったような気もする。それと同時に折口学のエッセンスも紹介されている痒い所に手が届く造りともなっている。本書をガイドに奥深すぎる折口学の山に、分け入ってみたくなるなあ。 …続きを読む
    HANA
    2018年02月05日
    58人がナイス!しています
  • 日本各地の民俗芸能・年中行事の写真がたくさん、しかもカラーで掲載されている、とてもありがたい一冊です。ぜひ現地に行って生で見てみたいなぁと思いました。何百年もの時を越えて伝わってきた様々な芸能文化が、 日本各地の民俗芸能・年中行事の写真がたくさん、しかもカラーで掲載されている、とてもありがたい一冊です。ぜひ現地に行って生で見てみたいなぁと思いました。何百年もの時を越えて伝わってきた様々な芸能文化が、これからも末永く伝承されていくことを願わずにはいられません。 …続きを読む
    ゆきこ
    2018年10月09日
    22人がナイス!しています
  • 依代って折口の造語なんですね。知らなかった。鯉のぼりも依代。折口信夫のエッセンスを、各地習俗のカラー写真を眺めつつ感じられるのは贅沢。読んでいる間ずっと「福」の気に包まれているような、漫画的に表現する 依代って折口の造語なんですね。知らなかった。鯉のぼりも依代。折口信夫のエッセンスを、各地習俗のカラー写真を眺めつつ感じられるのは贅沢。読んでいる間ずっと「福」の気に包まれているような、漫画的に表現するならばきっと倖とか慶とかそんな文字が私の周りをふわふわ取り囲んでいるだろうという感じがした。民間伝承の面白さは、体系化されたものからはみだした、実際に人々が受容し変化させてきた信仰が息づいているところにあるのだと思う。 …続きを読む
    em
    2018年11月29日
    17人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品