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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年11月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784044094751

日本の民俗 暮らしと生業

  • 著者 芳賀 日出男
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2014年11月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784044094751

かけがえのない日本の伝統、日本人の生活の息吹がここにある。

日本という国と文化をかたち作ってきた、様々な生業と暮らしの人生儀礼。折口信夫に学び、宮本常一と旅した眼と耳で、全国を巡り失われゆく伝統を捉えた、芳賀日出男のフィールドワークの結晶。

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「日本の民俗 暮らしと生業」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 写真集。正月や盆といった年中行事、海女やイタコ、人形回しといった職業の数々、結婚式や葬儀といったハレの日、日々の営み。人生の様々な断面がここには収められていて、それらは一度も見たことがないのにどこか遠 写真集。正月や盆といった年中行事、海女やイタコ、人形回しといった職業の数々、結婚式や葬儀といったハレの日、日々の営み。人生の様々な断面がここには収められていて、それらは一度も見たことがないのにどこか遠い日に見たような懐かしい場面ばかり。日本人の心の奥底に眠っているものが、ふと呼び覚まされるのかしら。撮られている写真はどれも五十から三十年くらい前のものだが、遥か昔にあった行事のように感じられる。地元の物もあるが見たこともなく、今現在これらがどのくらい残っているのだろうか。文庫版後書きに希望の光が見える。 …続きを読む
    HANA
    2014年12月07日
    46人がナイス!しています
  • 表紙の若い女性は、挨拶一つ残して、先に行く女性を追って去ってゆくのだろう。そのように去っていた日本の時代をモノクロ写真に収めた1冊。テーマは暮らしの中の行事、風習、そして仕事。形を変えて残ったものもあ 表紙の若い女性は、挨拶一つ残して、先に行く女性を追って去ってゆくのだろう。そのように去っていた日本の時代をモノクロ写真に収めた1冊。テーマは暮らしの中の行事、風習、そして仕事。形を変えて残ったものもあれば、すっかり減少したか、面影を残して消え去ったものもある。写真の中の中で生きている、という比喩があるが、本書の写真はまさしく、どの1枚でも、写された人々はモノクロの世界の中、切り取られた一瞬の中で生きているように感じられた。決して楽ではない労働の姿も、綺麗という意味ではない「美しさ」を持っているようだ。 …続きを読む
    やんも
    2018年02月11日
    9人がナイス!しています
  • 前の巻でとりあげられた芸能や行事には素直に感動できたけど、今巻の職業や仕事についてはちょっと考えさせられました。生産性が伴わなければ変化するのもやむを得ないし、家業を継ぐのがいやで故郷を飛び出した若者 前の巻でとりあげられた芸能や行事には素直に感動できたけど、今巻の職業や仕事についてはちょっと考えさせられました。生産性が伴わなければ変化するのもやむを得ないし、家業を継ぐのがいやで故郷を飛び出した若者もいただろうし、何だか寂しい気持ちになった。それでも丹精こめてまじめに働く姿はやっぱり貴くって、そういう記憶を残すことで、未来の誰かの温故知新につながって行くんだろうと思いたい。 …続きを読む
    広瀬研究会
    2018年04月23日
    6人がナイス!しています

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