鶏小説集

鶏小説集

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年10月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784041055755

鶏小説集

  • 著者 坂木 司
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年10月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784041055755

おまえの羽はどこにある? 様々な岐路で迷い、奮闘する全ての人へ―‐

トリドリな物語。旨さあふれる「鶏」小説を召し上がれ。
「トリとチキン」…似てるけど似てない俺たち。思春期のゆらぎと成長を描く/あげチキ
「地鶏のひよこ」…地方出身の父親と、都会生まれの息子/地鶏の炭火焼
「丸ごとコンビニエント」…コンビニバイトの僕が遭遇したクリスマスの惨劇とは/ローストチキン
「羽のある肉」…高校受験を控えた夏。彼女と二人で出かける/鶏手羽の照り煮
「とべ エンド」…死にたがりだった漫画家。そのエピソードゼロとは/鶏ハム
トリドリな物語。旨さあふれる「鶏」小説を召し上がれ。
「トリとチキン」…似てるけど似てない俺たち。思春期のゆらぎと成長を描く/あげチキ
「地鶏のひよこ」…地方出身の父親と、都会生まれの息子/地鶏の炭火焼
「丸ごとコンビニエント」…コンビニバイトの僕が遭遇したクリスマスの惨劇とは/ローストチキン
「羽のある肉」…高校受験を控えた夏。彼女と二人で出かける/鶏手羽の照り煮
「とべ エンド」…死にたがりだった漫画家。そのエピソードゼロとは/鶏ハム

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「鶏小説集」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 連作なのか違うのかわけ分からなかったし、そもそも主張もよく分からなかった。とりあえず読んだだけ感が大。 連作なのか違うのかわけ分からなかったし、そもそも主張もよく分からなかった。とりあえず読んだだけ感が大。
    takaC
    2018年06月03日
    220人がナイス!しています
  • 図書館本。豚の次は鶏。ちょっと連作の短編集。友情だったり、親子関係だったりとチキンといってもコンビニチキンぐらいで本格的ではない所も面白い設定。前作は「肉小説」というタイトルだけど次回作は「牛」かな? 図書館本。豚の次は鶏。ちょっと連作の短編集。友情だったり、親子関係だったりとチキンといってもコンビニチキンぐらいで本格的ではない所も面白い設定。前作は「肉小説」というタイトルだけど次回作は「牛」かな?
    ナイスネイチャ
    2017年11月10日
    212人がナイス!しています
  • コンビニのチキンをテーマにした短編集。「トリとチキン」「羽のある肉」がよかった。 コンビニのチキンをテーマにした短編集。「トリとチキン」「羽のある肉」がよかった。
    ピース
    2017年11月18日
    211人がナイス!しています

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