- 著者 菊地 秀行
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2016年12月22日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 256
 - ISBN:
 - 9784041045923
 
宿場鬼
- 著者 菊地 秀行
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2016年12月22日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 256
 - ISBN:
 - 9784041045923
 
エンターテインメント界の巨匠が描く、初の書き下ろし時代小説
									
										中山道の霧深き宿場町に降り立った〈鬼〉――何処からともなくやって来た美貌の男は、虚無の眼を湛えすべての記憶を失っていた。恐るべき剣技を操る男は「無名」と呼ばれ、元用心棒の清源が営む道場に寄宿することになった。清源の娘・小夜の献身により徐々に記憶を取り戻す無名。だが、謎の刺客が次々に訪れる。果たして彼は何者なのか? そして彼が通ってきた修羅の道とは?エンターテインメント界の巨匠が挑む初の本格時代活劇!	
									
								
									
							
								
	
								※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「宿場鬼」感想・レビュー
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								昔、菊池さんの本を読んだ時はまだ初心でしたので(エログロバイオレンスに)びっくりしたものですが、この本は純粋に面白いし「鬼」に心をもっていかれそうになり、傍らで世話をする小夜が羨ましかったです。チャン …続きを読む2019年03月29日46人がナイス!しています
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								話の展開とか、ちょっと無理があるような・・・。自分の好みではなかった。2017年02月17日20人がナイス!しています
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								菊地秀行先生描く、書き下ろし文庫時代小説。記憶を失い、自我を取り戻した戦闘マシーン「無名」と次々と送り込まれてくる刺客たちの戦い。登場人物たちの言動は描かれるものの、背景はまったく描かれないため、現場 …続きを読む2017年06月26日3人がナイス!しています
 




								









   
																									