- 著者 風野 真知雄
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2016年06月18日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 256
- ISBN：
- 9784041038260
女が、さむらい 鯨を一太刀
- 著者 風野 真知雄
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2016年06月18日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 256
- ISBN：
- 9784041038260
お庭番・猫神の推理と女剣士・七緒の剣術が光る、真骨頂のシリーズ第二弾！
名刀が、謎と刺客を呼び寄せる。
お庭番の推理に、女剣士が助太刀！
真骨頂のシリーズ第二弾、ついに登場。
「刀剣鑑定いたします 猫神堂」――徳川家に不吉をなす刀＜村正＞の情報収集のため、弓町に店を構えたお庭番の猫神。彼を慕う男装の女剣士・七緒も、毎日店に通っている。ある日、旗本の妻から名刀＜兼光＞が持ち込まれた。息子が喧嘩相手を兼光で斬ったが、その場で無事だった相手が帰宅した瞬間死に至ったと言う。兼光は妖刀なのか？ 先の事件から身体が不自由な猫神にかわり、七緒が調査に乗り出すが……。
時代と運命に抗う強き女剣士による痛快時代小説第二弾！
お庭番の推理に、女剣士が助太刀！
真骨頂のシリーズ第二弾、ついに登場。
「刀剣鑑定いたします 猫神堂」――徳川家に不吉をなす刀＜村正＞の情報収集のため、弓町に店を構えたお庭番の猫神。彼を慕う男装の女剣士・七緒も、毎日店に通っている。ある日、旗本の妻から名刀＜兼光＞が持ち込まれた。息子が喧嘩相手を兼光で斬ったが、その場で無事だった相手が帰宅した瞬間死に至ったと言う。兼光は妖刀なのか？ 先の事件から身体が不自由な猫神にかわり、七緒が調査に乗り出すが……。
時代と運命に抗う強き女剣士による痛快時代小説第二弾！
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「女が、さむらい 鯨を一太刀」感想・レビュー
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シリーズ2巻目。刀剣鑑定の看板を掲げる猫神さんの力になる七緒。今回は『鯨一太刀』を使う文秀尼がカッコイイ。が、話は妙な方向へ進む気配がしてきて・・猫神さんの母と姉もあらら？な感じで次を読む。2018年01月14日105人がナイス！しています
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表紙イラストが1巻と対照的な絵面なので、展開的にもこうなるか？と思いきやそうでもなかった。名刀が持ち込まれて、それにまつわる怪事件を主役コンビが解決する。このフォーマットをきちんと固めたというところか …続きを読む2016年07月16日87人がナイス！しています
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