七色の毒 刑事犬養隼人

七色の毒 刑事犬養隼人 電子版
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発売日:
2015年01月24日
商品形態:
電子書籍

七色の毒 刑事犬養隼人

  • 著者 中山 七里
発売日:
2015年01月24日
商品形態:
電子書籍

ドラマ化決定! 「刑事犬養隼人」シリーズ、第2弾! どんでん返し×7回! 人間の奥底に眠る悪意を鮮烈に抉り出した、珠玉のミステリ集!

中央自動車道を岐阜から新宿に向かっていた高速バスが防護柵に激突。1名が死亡、重軽傷者8名の大惨事となった。運転していた小平がハンドル操作を誤ったとして逮捕されるも、警視庁捜査一課の犬養は事故に不審を抱く。死亡した多々良は、毎週末に新宿便を利用する際、いつも同じ席に座っていた。やがて小平と多々良の過去の関係が明らかになり……。(「赤い水」)
人間の悪意をえぐり出した、どんでん返し満載のミステリ7編!
※本書は二〇一三年七月に小社より刊行された単行本『七色の毒』を改題し文庫化したものが底本です。


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「七色の毒 刑事犬養隼人」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「切り裂きジャックの告白」で活躍する刑事犬養隼人が主人公の7つの短編集。7色が各々の短編の題名につけられているが、虹を意味しているわけではない。どのストーリーも読者の裏をかいて驚かせるものばかりで短編 「切り裂きジャックの告白」で活躍する刑事犬養隼人が主人公の7つの短編集。7色が各々の短編の題名につけられているが、虹を意味しているわけではない。どのストーリーも読者の裏をかいて驚かせるものばかりで短編といえども質の高いミステリーに仕上がっている。読んでいくと騙されないぞと思いながら、意外な展開を推測すると、さらにそれ以上の意外な展開になってしまう。また事件も実際にあった事件をテーマにしているので引き込まれやすく、世の中の不条理を上げて的確な批判をするところが痛快で胸がすく。 …続きを読む
    SJW
    2018年01月26日
    287人がナイス!しています
  • 【世の中には完全な善人もいなければ完全な悪人もいない。いるのは騙す者と騙される者だけです(犬養)】シリーズ第2弾。身近に潜む人間の悪意を毒に例え、七つの色に分けられた短編を収録。〝切り裂きジャックの告 【世の中には完全な善人もいなければ完全な悪人もいない。いるのは騙す者と騙される者だけです(犬養)】シリーズ第2弾。身近に潜む人間の悪意を毒に例え、七つの色に分けられた短編を収録。〝切り裂きジャックの告白〟を読んで感じたのですが、中山先生はただ事件解決だけでなく現実社会に存在する問題にもメスを鋭く入れ込むためとても勉強になる。今回も汚染物質や学校のイジメ、保険金殺人やホームレスへの暴力などが内容に含まれ、そこに垂らされる悪意の毒、衝撃的なオチが最高。特にイジメを必死に隠蔽しようとする教師陣が滑稽過ぎた。 …続きを読む
    禍腐渦狂紳士タッキー(ヴィーラ)
    2019年06月05日
    218人がナイス!しています
  • 短編集。どの短篇も高いレベルにあり、タイトル通りの毒を合わせ持つ。期待を裏切らない作品集に仕上がっている。中山七里は短篇も面白い。ちょっと意外だ。「白い原稿」のモデルはおそらく最近目にしないあの俳優な 短編集。どの短篇も高いレベルにあり、タイトル通りの毒を合わせ持つ。期待を裏切らない作品集に仕上がっている。中山七里は短篇も面白い。ちょっと意外だ。「白い原稿」のモデルはおそらく最近目にしないあの俳優なのだろう。過激な内容だけに、どういう小説だったのか逆に読みたくなってくる。もちろん買うつもりはない。導入部「赤い水」と締めくくりの「紫の献花」の構成も絶妙。一番のお気に入りは「緑園の主」。各編、短いが読後の充実感がある。これほどの短編集にはなかなか出会えない。 …続きを読む
    るーしあ
    2015年08月11日
    183人がナイス!しています

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