- 著者 永菜 葉一
- イラスト 椎名 優
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年08月13日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784040703022
シェイクスピアの退魔劇
- 著者 永菜 葉一
- イラスト 椎名 優
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年08月13日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784040703022
この国で唯一、魔を祓う希望。それがシェイクスピアという女なのだ――
悪霊が跋扈し、エクソシストに代わって劇作家がそれを祓う十六世紀ロンドン。記憶をなくして夜の劇場に迷い込んだ少年が出会ったのは、稀代の劇作家を自称する美女――“舞台を揺るがす者”シェイクスピアだった!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「シェイクスピアの退魔劇」感想・レビュー
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演劇に魔法の力が宿るという設定は面白い。けれど視点は謎の少年に固定していたほうがよかったのではないだろうか。この作品は一話完結なのかな? なんとなく消化不良を起こしています。2014年09月20日20人がナイス!しています
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シェイクスピアが女性だったら…というifの設定も世界観も面白そうな材料は揃っていながら、自分には馴染めなかったです。この巻で終わりのようですが、従者の少年が一体何者だったのか判明する事もなかったので、消 …続きを読む2020年10月27日6人がナイス!しています
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うーん、このレーベルがあわないのかなぁ。あらすじですごく読みたくなるけれど、文体や雰囲気が合わない作品……。あらすじ、とても面白そうだったのですが、どこか登場人物のセリフがお芝居がかっているというかわざ …続きを読む2016年09月28日5人がナイス!しています