第25回島清恋愛文学賞

ののはな通信

最高に甘美で残酷な女子大河小説の最高峰。三浦しをん、小説最新作。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年05月26日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
456
ISBN:
9784041019801
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第25回島清恋愛文学賞

ののはな通信

最高に甘美で残酷な女子大河小説の最高峰。三浦しをん、小説最新作。

  • 著者 三浦 しをん
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年05月26日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
456
ISBN:
9784041019801

最高に甘美で残酷な女子大河小説の最高峰。三浦しをん、小説最新作。

横浜で、ミッション系のお嬢様学校に通う、野々原茜(のの)と牧田はな。
庶民的な家庭で育ち、頭脳明晰、クールで毒舌なののと、
外交官の家に生まれ、天真爛漫で甘え上手のはな。
二人はなぜか気が合い、かけがえのない親友同士となる。
しかし、ののには秘密があった。いつしかはなに抱いた、友情以上の気持ち。
それを強烈に自覚し、ののは玉砕覚悟ではなに告白する。
不器用にはじまった、密やかな恋。
けれどある裏切りによって、少女たちの楽園は、音を立てて崩れはじめ……。

運命の恋を経て、少女たちは大人になる。
女子の生き方を描いた傑作小説。

  

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「ののはな通信」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 三浦しをんは、新作中心に読んでいる作家です。本書は、(同性)恋愛往復書簡大河小説でした。もっとライトな内容かなと思ったのですが、かなり濃密なヘビー級で、読み終えるのに体力を使いました。最終的に二人のハ 三浦しをんは、新作中心に読んでいる作家です。本書は、(同性)恋愛往復書簡大河小説でした。もっとライトな内容かなと思ったのですが、かなり濃密なヘビー級で、読み終えるのに体力を使いました。最終的に二人のハンサムウーマンが紛争地域と被災地で活躍することになるとは・・・想定外の結末でした。本書は、今年のBEST20候補です。【読メエロ部】 …続きを読む
    starbro
    2018年06月08日
    535人がナイス!しています
  • クラスメイトとして出会った「のの」と「はな」。二人の友情は愛情へと変化し、互いを想い合いながらも、様々な経験を経て別々の道を歩む。通信手段が手紙からメールになり、20年以上続く往復書簡は読み応えがあり クラスメイトとして出会った「のの」と「はな」。二人の友情は愛情へと変化し、互いを想い合いながらも、様々な経験を経て別々の道を歩む。通信手段が手紙からメールになり、20年以上続く往復書簡は読み応えがありました。返信がないと書いた内容で気分を害したのではという手紙ならでは緊張感がありました。深く愛した経験はその人の核となり、その後の生き方に大きな影響を与える。二人が出会ったことは、二人にとって幸せだったのかと色々と考えさせる一冊でした。その後のはな、為五郎さんの行方など少しモヤモヤは残りましたが、面白かった。 …続きを読む
    ウッディ
    2019年02月18日
    425人がナイス!しています
  • ひとは時に臆病で、時に大胆不敵だったり、相反する感情や行動を内包する複雑な生き物なわけで。まして個性的過ぎる家族・友人に囲まれ、自身の妄想力も半端ないしをんさんを野々原茜【のの】と牧田はな【はな】とい ひとは時に臆病で、時に大胆不敵だったり、相反する感情や行動を内包する複雑な生き物なわけで。まして個性的過ぎる家族・友人に囲まれ、自身の妄想力も半端ないしをんさんを野々原茜【のの】と牧田はな【はな】という半身ずつに分けて語り合わせたような印象。グリコ森永事件の昭和59年・高校生の二人が互いを魂の片割れと思い、ハガキや手紙・メモを通じて想いと躰を重ねる。昭和天皇の崩御と共に別れを選択した二人が、メールを通して再び想いを綴ること再開するのは20年後の2010年。「記憶が私たちを生かす糧です。過去を振り返る→続 …続きを読む
    文庫フリーク@灯れ松明の火(微速前進中)
    2018年07月11日
    391人がナイス!しています

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