豊国祭礼図を読む

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年11月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
296
ISBN:
9784047035331

豊国祭礼図を読む

  • 著者 黒田 日出男
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2013年11月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
296
ISBN:
9784047035331

岩佐又兵衛はその祭礼図で何を描いたか。秀吉没後の歴史の謎を解き明かす!

死してすぐに豊国大明神として祀られた豊臣秀吉。その七回忌の臨時祭礼を描いた豊国祭礼図屏風には奇妙な特徴があった。秀吉没後から大坂夏の陣までの「空白」の歴史を、数種の祭礼図と文献史料から読み解く。

〈目次〉
プロローグ 豊国祭礼図から歴史は読めるのか

1 天下人、神になる──信長・秀吉・家康

2 秀吉の死と箝口令──イエズス会宣教師の報告

3 慶長期の政治史──関ヶ原合戦と大坂の陣の「戦間期」の平和

4 秀吉七回忌の豊国大明神臨時祭礼

5 どのような「豊国祭礼図屏風」があるのか──研究史

6 豊国神社本「豊国祭礼図屏風」と淀殿──慶長十年

7 妙法院模本「豊国祭礼図屏風」と高台院──慶長十七年

8 徳川美術館本「豊国祭礼屏風」と岩佐又兵衛──元和元・同二年

エピローグ 「豊国祭礼図屏風」は歴史を語る

《主要参考文献》

あとがき


トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「豊国祭礼図を読む」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 屏風絵の発注者と絵師の意図に迫るスリリングな謎解き。こんなに沢山の仕掛けがあるとは驚きである。特に岩佐又兵衛については、近くの美術館で特別展示中でもあることから、再度観に行きたい。 屏風絵の発注者と絵師の意図に迫るスリリングな謎解き。こんなに沢山の仕掛けがあるとは驚きである。特に岩佐又兵衛については、近くの美術館で特別展示中でもあることから、再度観に行きたい。
    yamahiko
    2016年07月31日
    12人がナイス!しています
  • 豊国祭礼図の豊国神社本と徳川美術館本を主として、そこに秘められたメッセージを読み解いていく本。後から冷静になってみるとそこまで言えるかなと思う箇所もなくはないですが、文章が上手いのと、読解案が実に魅力 豊国祭礼図の豊国神社本と徳川美術館本を主として、そこに秘められたメッセージを読み解いていく本。後から冷静になってみるとそこまで言えるかなと思う箇所もなくはないですが、文章が上手いのと、読解案が実に魅力的なのとで、気がつくと黒田節のペースにはまっていきます。 …続きを読む
    アメヲトコ
    2015年06月11日
    4人がナイス!しています
  • 以前徳川美術館で豊国祭礼図を見たことを覚えていたので、気になって読んでみた。この本を読んで絵の詳細について知ることができたので、その上でもう一度豊国祭礼図を見てみたくなった。 以前徳川美術館で豊国祭礼図を見たことを覚えていたので、気になって読んでみた。この本を読んで絵の詳細について知ることができたので、その上でもう一度豊国祭礼図を見てみたくなった。
    おぜ
    2014年07月15日
    4人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品