銀の匙 電子版
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発売日:
2015年05月25日
商品形態:
電子書籍

銀の匙

  • 著者 中 勘助
発売日:
2015年05月25日
商品形態:
電子書籍

夏目漱石が手放しで称賛した、錆びることない永遠の文学

書斎の小箱に昔からある銀の匙。それは、臆病で病弱な「私」が口に薬を含むことができるよう、伯母が探してきてくれたものだった。成長していく「私」を透明感ある文章で綴った、大人のための永遠の文学。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved


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「銀の匙」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 文庫本の装丁の清々しさに惹かれて手にとった。病弱で人嫌いの少年が幼児から青年に成長するまでを描いた物語。少年の目線で物語は語られており、ひとつひとつの描写が精緻でとても美しい。節目、節目での大切な人の 文庫本の装丁の清々しさに惹かれて手にとった。病弱で人嫌いの少年が幼児から青年に成長するまでを描いた物語。少年の目線で物語は語られており、ひとつひとつの描写が精緻でとても美しい。節目、節目での大切な人の出会いの出来事が少年を少しずつ成長させていく。解説の川上弘美さんが言われる通り美という武器を持った冒険記である。 …続きを読む
    ゴンゾウ
    2017年06月11日
    90人がナイス!しています
  • 主人公の少年は神田の生まれだが、それをとても不幸だと嘆いている、つまり下町の威勢のいい気風と、自分の気弱な性格が合わないのである。「私のような者が神田のまんなかに生まれたのは河童が沙漠で孵ったよりも不 主人公の少年は神田の生まれだが、それをとても不幸だと嘆いている、つまり下町の威勢のいい気風と、自分の気弱な性格が合わないのである。「私のような者が神田のまんなかに生まれたのは河童が沙漠で孵ったよりも不都合なことであった」と、読んでいるほうがこの子は大丈夫かなあ?と心配になるほどだが、しかしそんな弱さをいつも温かく受け止めてくれるのが伯母さんなのであり、いつでも一所懸命で、とことん少年を愛しました。この愛情が少年の記憶を照らす、かけがえのない光になっているのであった。 …続きを読む
    オリックスバファローズ
    2018年04月15日
    82人がナイス!しています
  • 初読。2015年953冊め。漱石が絶賛するだけあって、日本語の美しさが際立っている。「翼をたおたおと羽ばたいて」。小説ではなくエッセイで、登場する人々が実在していたかのように存在感がある。カドフェス2 初読。2015年953冊め。漱石が絶賛するだけあって、日本語の美しさが際立っている。「翼をたおたおと羽ばたいて」。小説ではなくエッセイで、登場する人々が実在していたかのように存在感がある。カドフェス2015。 …続きを読む
    扉のこちら側
    2015年08月07日
    71人がナイス!しています

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