トンネルの森 1945 電子版

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発売日:
2015年07月17日
商品形態:
電子書籍

トンネルの森 1945

  • 著者 角野 栄子
発売日:
2015年07月17日
商品形態:
電子書籍

「魔女の宅急便」の著者が描き下す、9歳の少女の戦争物語

太平洋戦争のさなか、幼くして母を亡くしたイコは父の再婚相手とともに疎開する。家のそばにある、暗く大きな森のトンネルで、脱走兵が自殺した噂を耳にするが……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

メディアミックス情報

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「トンネルの森 1945」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 主人公のイコちゃんと、作者の角野さんとは、かなりの部分で重なり合うのだろうと思う。私は、ほとんど実際の体験として受け止めた。空襲・疎開の体験は、これでもかというほど、悲惨なものが多いが、イコちゃんの場 主人公のイコちゃんと、作者の角野さんとは、かなりの部分で重なり合うのだろうと思う。私は、ほとんど実際の体験として受け止めた。空襲・疎開の体験は、これでもかというほど、悲惨なものが多いが、イコちゃんの場合、とても苦しいし、肉親の運命も悲しいが、絶望には至らず、そこが逆にリアルである。森のトンネルは、暗いけれど、いつかは出口に行けるというシンボル。 …続きを読む
    へくとぱすかる
    2019年05月22日
    94人がナイス!しています
  • 図書館員さんのオススメ本。表紙絵を見ても分かるように戦争中のお話です。小学校に上がる前に母親を亡くしたイコは深川育ち。少しずつ戦争の色が濃くなってゆき、今までとは違う生活に戸惑う子供の目線がとてもリア 図書館員さんのオススメ本。表紙絵を見ても分かるように戦争中のお話です。小学校に上がる前に母親を亡くしたイコは深川育ち。少しずつ戦争の色が濃くなってゆき、今までとは違う生活に戸惑う子供の目線がとてもリアルです。著者は私の親とほぼ同じ年齢なのだなとハッとしました。幼いイコちゃんのように何故こういう事態になっていくのかわからないままに、「ご時世だから」との言葉で片付けられる日々を過ごしていたのだろう。戦争は誰も幸せにならない、残された人々の心も奪ってしまう。やはり二度と起こしてはならないのです。 …続きを読む
    美登利
    2016年04月08日
    79人がナイス!しています
  • 魔女の宅急便でお馴染みの角野さんの戦争体験。児童書っぽくてわかりやすかったです。疎開やおばあちゃんの死、友達との別れ、お父さんの被災、飢え、我慢の日々など幼いイコちゃん目線の戦争のつらさ。周りの人たち 魔女の宅急便でお馴染みの角野さんの戦争体験。児童書っぽくてわかりやすかったです。疎開やおばあちゃんの死、友達との別れ、お父さんの被災、飢え、我慢の日々など幼いイコちゃん目線の戦争のつらさ。周りの人たちはみんな家族が死んだり行方不明になっている。戦争が始まった時は皆歓喜に湧いていたのに。というイコちゃんの思いが痛かった。お父さんが無事だったことが本当に奇跡です。 …続きを読む
    2015年07月27日
    73人がナイス!しています

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