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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
350
ISBN:
9784040669991

拝み屋郷内 花嫁の家

  • 著者 郷内 心瞳
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2014年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
350
ISBN:
9784040669991

その家に嫁いだ花嫁は、必ず死ぬ……

その家に嫁いだ花嫁は、必ず死ぬ。これまでも代々の花嫁は数年の内に亡くなっていた。この家に嫁いだ女性から相談を受けた著者は、いくども不可解な現象に悩まされる。戦慄の連作「花嫁の家」を含む怪談実話集。

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「拝み屋郷内 花嫁の家」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • これは本当に実話怪談なのだろうか。はっきり言って怖いです。「母様の家」、「花嫁の家」の連作2編を収録。特に「母様の家」。忌むべき家系図。失われる命。拝み屋さんの範疇を越えていますね。「花嫁の家」に移る これは本当に実話怪談なのだろうか。はっきり言って怖いです。「母様の家」、「花嫁の家」の連作2編を収録。特に「母様の家」。忌むべき家系図。失われる命。拝み屋さんの範疇を越えていますね。「花嫁の家」に移ると、旧家の因習に恐ろしさを感じた。郷内心瞳さんの「怪談始末」と「逆さ稲荷」を読了済みなので、細かな所が前作と繋り驚く。そして何より「母様の家」とも繋がっていて怖さ倍増です。最後に依頼主がもう一度、人形を造ると語る場面では、私も「やめろっ」と胸の中で叫びました。郷内心瞳さんは実話怪談の屈指の語り手だと思う。 …続きを読む
    yoshida
    2016年08月14日
    150人がナイス!しています
  • 「母様の家」は、旧家の天井に住む母様と呼ばれる化け物の話。拝み屋に寄せられるバラバラな相談を一本の糸に縒り合わせるようにして、人間の業の絡み合いを描き出していく構成が巧みだった。「花嫁の家」は、花嫁が 「母様の家」は、旧家の天井に住む母様と呼ばれる化け物の話。拝み屋に寄せられるバラバラな相談を一本の糸に縒り合わせるようにして、人間の業の絡み合いを描き出していく構成が巧みだった。「花嫁の家」は、花嫁が過去数十代にわたり亡くなり続けたという祟りの話。東北の旧家といえば、私も二回ほど「緑風荘」という室町時代から続く宿に泊まったことがある。そこの夜は柔らかく包み込むような闇だったが、この話の海上家は減築に減築を重ね、奧へ奧へと細長く生き延びてきた吸いこむような闇を抱えていて、建物自体にゾッとさせられる。2014 …続きを読む
    夜間飛行
    2020年07月05日
    148人がナイス!しています
  • これ、本当に実話なのだろうか。怖い。恐すぎる。第1話【母様の家】立て続けに現れる、辻褄の合わない話をする明らかに変な依頼者。不穏な空気。正体の掴めない違和感。それらが一つの線で結ばれた時は鳥肌が。それ これ、本当に実話なのだろうか。怖い。恐すぎる。第1話【母様の家】立て続けに現れる、辻褄の合わない話をする明らかに変な依頼者。不穏な空気。正体の掴めない違和感。それらが一つの線で結ばれた時は鳥肌が。それが最初は全くの別件と思われた第2話【花嫁の家】とも繋がっていたとは。絶句。さらに全てが丸く収まったと安心した後に…電話口で壊れていく依頼者。やめろ。やめろ。やめろ❗私も叫びだしたくなった。怖いよお。 …続きを読む
    みっちゃん
    2018年04月21日
    127人がナイス!しています

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