まぶしい庭へ

ターシャ・テューダーとE・ディキンスン、稀有な才能の二重奏

死後に見つかった多数の詩によって、”アメリカ文学史上の奇跡”と讃えられるエミリー・ディキンスン。生涯、自然を友とし、描いてきたターシャ・テューダー。二つの才能が出合い、世界の見えない扉が開いていく! 死後に見つかった多数の詩によって、”アメリカ文学史上の奇跡”と讃えられるエミリー・ディキンスン。生涯、自然を友とし、描いてきたターシャ・テューダー。二つの才能が出合い、世界の見えない扉が開いていく!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「まぶしい庭へ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 言葉に、絵に、自然があふれている。自然を慈しむ22編の詩集。優しい挿し絵とのマッチングが素敵♪私見だが、梨木香歩の世界と相通ずるものを感じた。 言葉に、絵に、自然があふれている。自然を慈しむ22編の詩集。優しい挿し絵とのマッチングが素敵♪私見だが、梨木香歩の世界と相通ずるものを感じた。
    紫綺
    2017年09月03日
    120人がナイス!しています
  • 動植物を愛した二人の眼差しが寄り添うように自然を慈しみ、永遠へと昇華していく22篇の豊かな詩と絵の世界。エメラルド色に染まる空と湖面を照らす月が夢のように美しい夏の夜。花に寄せたエミリの声が聞こえてくる 動植物を愛した二人の眼差しが寄り添うように自然を慈しみ、永遠へと昇華していく22篇の豊かな詩と絵の世界。エメラルド色に染まる空と湖面を照らす月が夢のように美しい夏の夜。花に寄せたエミリの声が聞こえてくるような、薔薇になりたかったリンドウの秋。トナカイは歓び、北極星はいたずらな瞬きをする冬。光が草花を世話し、タンポポの瑞々しさに冬は絶望し去って行く春。移りゆく季節に想いを重ね、あるがままを愛し、言葉に、スケッチに、閉じ込めようとした二人の心の高鳴りが聞こえてくるよう。(⇒) …続きを読む
    吉田あや
    2020年06月02日
    85人がナイス!しています
  • 未婚のまま、自分の感性をより鋭くするため自宅に閉じこもって詩を書くも、生前には詩集を発表していないエミリー・ディキンスンは、今や、”アメリカ文学史上の奇跡”と讃えられている。片や生涯、自然を友とし描いて 未婚のまま、自分の感性をより鋭くするため自宅に閉じこもって詩を書くも、生前には詩集を発表していないエミリー・ディキンスンは、今や、”アメリカ文学史上の奇跡”と讃えられている。片や生涯、自然を友とし描いてきた絵本作家、ターシャ・テューダー。わたしの永年好きだった詩人と、あのターシャの絵ということで、堪能しました! 春夏秋冬をテーマにした詩と、それに合わせたターシャの水彩の絵筆の冴えにうっとり……。短い詩ばかりが収録されているものの、柔らかな挿絵の効果もあって、季節の移ろいを感じ取ることができる詩集に――。⇒ …続きを読む
    ネギっ子gen
    2021年03月01日
    65人がナイス!しています

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