MF文庫ダ・ヴィンチ

あちん

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840152181

MF文庫ダ・ヴィンチ

あちん

  • 著者 雀野 日名子
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2013年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840152181


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「あちん」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • じんわり迫る恐怖がたまりません。。。福井県庁に務める主人公に降りかかる怪異が描かれる物語で、ひとつの作品としての纏まり方がとても素晴らしい5つの連作形式の怪異譚。お気に入りは、地元に根づく御神木にまつ じんわり迫る恐怖がたまりません。。。福井県庁に務める主人公に降りかかる怪異が描かれる物語で、ひとつの作品としての纏まり方がとても素晴らしい5つの連作形式の怪異譚。お気に入りは、地元に根づく御神木にまつわる話で、あの明るい同僚の変わり様が恐ろしい「タブノキ」。結果、友人二人を失うこととなる東尋坊での哀しき出来事が過去現在を通し描かれる「迷走」。 …続きを読む
    Yu。
    2015年04月11日
    15人がナイス!しています
  • 周りで知人の死が続く地方公務員の女性が主人公の、連作短編集。ぞくぞく怖いかと思っているといい話だったり、いい話かと思ってると人間の悪意にぞっとしたり。怖さだけに特化してないところ、上手いなあ。 周りで知人の死が続く地方公務員の女性が主人公の、連作短編集。ぞくぞく怖いかと思っているといい話だったり、いい話かと思ってると人間の悪意にぞっとしたり。怖さだけに特化してないところ、上手いなあ。
    はちくま
    2013年09月02日
    4人がナイス!しています
  • 数年前に単行本版を読んだ時は、なぜ主人公だけがやたらと怪異に巻きこまれるのかと訝しく感じる部分があったが、今回の文庫版の書き下ろし追加短編でその理由が明らかにされて納得。エピソードの順番も単行本版と変 数年前に単行本版を読んだ時は、なぜ主人公だけがやたらと怪異に巻きこまれるのかと訝しく感じる部分があったが、今回の文庫版の書き下ろし追加短編でその理由が明らかにされて納得。エピソードの順番も単行本版と変わっており、全体的にブラッシュアップした感じで、怪異的視点から見る現代地方小説としての面白味が濃くなったように思った。 …続きを読む
    charu
    2013年06月29日
    4人がナイス!しています

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