現代語訳 信長公記

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年10月09日
判型:
文庫判
ページ数:
544
ISBN:
9784046000019
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現代語訳 信長公記

  • 著者 太田 牛一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年10月09日
判型:
文庫判
ページ数:
544
ISBN:
9784046000019

小説や漫画はもう飽きた!真実の信長を知るには信長公記を読むしかない!

織田信長の生涯を描いた一代記である「信長公記」は、信長の旧臣太田牛一が、実際に見聞きした信長の記録をもとに執筆したもの。そんな一級史料が現代語訳版でスラスラ読める!信長ファンの必読書。 織田信長の生涯を描いた一代記である「信長公記」は、信長の旧臣太田牛一が、実際に見聞きした信長の記録をもとに執筆したもの。そんな一級史料が現代語訳版でスラスラ読める!信長ファンの必読書。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

「現代語訳 信長公記」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 信長の「一代記」を知ることができる1冊です。信長の生涯を間近で見てきた側近の記録なので、様々な発見がありました。壮絶な出来事も淡々と描いている印象ですが、いた人、辞世の句、状況なども知ることができると 信長の「一代記」を知ることができる1冊です。信長の生涯を間近で見てきた側近の記録なので、様々な発見がありました。壮絶な出来事も淡々と描いている印象ですが、いた人、辞世の句、状況なども知ることができると思います。記録視力にはただ脱帽としか言えません。信長がどのような人物か興味深く読みました。 …続きを読む
    優希
    2025年05月08日
    51人がナイス!しています
  • 信長に興味を抱いていたところに現代語訳の本書を入手。戦国時代とはよく言ったものと痛感。その中で信長が生き抜いていく様子がよく判る。しかし攻め下した敵将やその一族に対する生殺与奪の仕方に統一性が見られず 信長に興味を抱いていたところに現代語訳の本書を入手。戦国時代とはよく言ったものと痛感。その中で信長が生き抜いていく様子がよく判る。しかし攻め下した敵将やその一族に対する生殺与奪の仕方に統一性が見られず、特に成敗という名の殺戮を記したくだりは痛ましい。終盤に甲斐の国から帰陣する道中は東海道の宿場町として残っている地名が多く、そこだけ平和な道中記を読むようだった。本記は明智光秀謀反から安土城留守居衆の様子、家康が堺から退去していくところで終わっている。他の文献でその後の様子が知りたくなった。 …続きを読む
    saga
    2016年03月24日
    42人がナイス!しています
  • 普段歴史に触れる機会は無いのだが、歴史書を読む自分に酔ってみたいと思い拝読。ただ現代語訳だし、単発のエピソードごとの短章構成になっているので入門レベル。信長のWIKIと併せて読むと概要と本誌記述がセットで 普段歴史に触れる機会は無いのだが、歴史書を読む自分に酔ってみたいと思い拝読。ただ現代語訳だし、単発のエピソードごとの短章構成になっているので入門レベル。信長のWIKIと併せて読むと概要と本誌記述がセットで読めるて分かりやすい。戦国時代に生きた信長の野心に魅せられた。「信長は、その場限りの喧嘩をしていると思ったのだが、全くそうではなかった。明智勢は鬨の声を上げ、御殿へ鉄砲を撃ち込んできた。信長が「さては謀反だな、誰のしわざか」と問いただすと、「明智の軍勢と見受けます」と答えた。信長は「やむをえぬ」と一言。」 …続きを読む
    hiro-yo
    2021年11月12日
    28人がナイス!しています

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