新訳 リチャード三世 電子版
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発売日:
2012年06月21日
商品形態:
電子書籍

新訳 リチャード三世

  • 著者 シェイクスピア
  • 訳者 河合 祥一郎
発売日:
2012年06月21日
商品形態:
電子書籍

世界よ、これが悪というものだ。シェイクスピアの描くピカレスクロマン!

薔薇戦争の末期、世の中に平穏が訪れようとした頃、醜悪な容姿と不自由な身体を持つグロスター公リチャードは、王となることで全ての人々を嘲笑し返そうと屈折した野心を燃やしていた。やがて彼は兄王エドワード四世の病死を契機に、暴虐の限りを尽くして王位を奪う。しかし、明晰な頭脳を誇ったはずの彼にも思わぬ誤算があった――。シェイクスピア初期の傑作を、原文のリズムにこだわった名訳でおくる決定版。

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「新訳 リチャード三世」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【要旨】リチャードが謀略の限りを尽くして王位を簒奪し破滅するまでを描く。【感想】 「ヘンリー6世」の続編だがまだ読んでいないのでそちらも読みたい。リチャードは身内も忠臣も容赦なく死に追い込む冷徹な人物 【要旨】リチャードが謀略の限りを尽くして王位を簒奪し破滅するまでを描く。【感想】 「ヘンリー6世」の続編だがまだ読んでいないのでそちらも読みたい。リチャードは身内も忠臣も容赦なく死に追い込む冷徹な人物である一方で彼を憎む女性を口説き落としたときには鏡や仕立屋を用意しようかと浮き足立つ面もあり単なる冷血漢でなく思える。演劇だけあって因縁ある相手を口説いたり仲介を頼んだりする台詞の応酬が心地好い。野心家の栄華と破滅は読んでいて楽しい。 …続きを読む
    masabi
    2017年08月26日
    17人がナイス!しています
  • リチャード三世が謀略で王位を掴み、そして破滅するまでを描く。ストーリーを知りたくて手に取ったものの、古典で、苦手な翻訳もの、しかも戯曲という事で、楽しめるかどうか自信がなかったのだが、全くの杞憂だった リチャード三世が謀略で王位を掴み、そして破滅するまでを描く。ストーリーを知りたくて手に取ったものの、古典で、苦手な翻訳もの、しかも戯曲という事で、楽しめるかどうか自信がなかったのだが、全くの杞憂だった。読み易いし、面白かった。リチャードは徹底した悪党だが、その屈折した野心といい、それを実現する能力といい、どうしようもなく魅力的である。前段に当たる『ヘンリー六世』も同じ訳者で読みたいが、出ていないのか…… …続きを読む
    木賊
    2019年01月06日
    12人がナイス!しています
  • 河合 祥一郎訳は評判通り程々に現代的で会話のリズムとテンポが良くとても読み易い。本文の下に詳しい注釈が並ぶのも親切。唯、この時代の背景に疎いため本文と注釈を行き来してたらストーリーを見失いかけた。もう 河合 祥一郎訳は評判通り程々に現代的で会話のリズムとテンポが良くとても読み易い。本文の下に詳しい注釈が並ぶのも親切。唯、この時代の背景に疎いため本文と注釈を行き来してたらストーリーを見失いかけた。もう少し勉強してもう一度読み直そうかな。登場から破滅まで徹頭徹尾、冷酷無比な「悪」リチャード三世。その悪の源泉は容姿のコンプレックス、他者を支配し自分を認めさせたいという思い。そこに滑稽さと悲しさも感じられるからか、多くの名優たちがこの役を演じたがるのもよく分かる。 …続きを読む
    Takashi Takeuchi
    2018年05月20日
    8人がナイス!しています

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