密室入門!

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年11月25日
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840126069
ニコカド祭り2020

密室入門!

  • 著者 有栖川 有栖
  • 著者 安井 俊夫
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2008年11月25日
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840126069

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「密室入門!」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 密室について、ミステリ作家有栖川有栖氏とプロの建築家安井俊夫氏が、対談しながら密室を語るもので、かなり面白い。会話自体が楽しい事もあるのだが、小説内の密室を論理的に考えるのが素晴らしい。ミステリとして 密室について、ミステリ作家有栖川有栖氏とプロの建築家安井俊夫氏が、対談しながら密室を語るもので、かなり面白い。会話自体が楽しい事もあるのだが、小説内の密室を論理的に考えるのが素晴らしい。ミステリとしてのアルアルや、実際の建築における盲点であったり、終いには以前と現代の最新の鍵の事情まで、ミステリ好きでなくても楽しめると思う。綾辻氏の「迷路館の殺人」の迷路、換気システムが尋常でない数が必要であり、その電気代は本当の意味で恐怖であったとは思わず笑い転げてしまう。プロとプロの会話とは、こうも面白いものなのか。 …続きを読む
    セウテス
    2019年09月18日
    88人がナイス!しています
  • 有栖川有栖氏と一級建築士の安井俊夫氏との対談形式の密室入門講座。カーの「密室講義」や天城一の「密室作法」をもとに密室を分類し、建築基準法に照らし合わせて検証していくのですが、興味深くて面白い話がてんこ 有栖川有栖氏と一級建築士の安井俊夫氏との対談形式の密室入門講座。カーの「密室講義」や天城一の「密室作法」をもとに密室を分類し、建築基準法に照らし合わせて検証していくのですが、興味深くて面白い話がてんこ盛りでした。綾辻行人氏の「迷路館の殺人」などは「廊下長すぎ!」で「建築的にはあり得ない」が、地下の迷路に設置される照明器具と換気扇はもの凄い数になり、「迷路館の本当の恐怖は電気代だったかも」など。建築の専門家からみたオススメの3冊は、「白い僧院の殺人」「見えないグリーン」「斜め屋敷の犯罪」だそうです。 …続きを読む
    ばりぼー
    2014年05月27日
    39人がナイス!しています
  • 再読。密室の分類が楽しい。現実にはありそうになくても、そこは小説。なるほどと思わせるアイディアが大切だろう。実際の建築としては苦しいだろうが。。。有栖川さんのサーピスト-ク、小説にならなかったアイディ 再読。密室の分類が楽しい。現実にはありそうになくても、そこは小説。なるほどと思わせるアイディアが大切だろう。実際の建築としては苦しいだろうが。。。有栖川さんのサーピスト-ク、小説にならなかったアイディアがおもしろい。中学生的発想って、現実離れしていても平気なので、すごいのが出てくる。こういう柔軟性が大事なんだろうなぁ。 …続きを読む
    へくとぱすかる
    2018年06月17日
    37人がナイス!しています

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