小説・秒速5センチメートル A chain of short stories about their distance

小説・秒速5センチメートル A chain of short stories about their distance

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年11月16日
判型:
四六変形判
ISBN:
9784840120722

小説・秒速5センチメートル A chain of short stories about their distance

  • 著者 新海 誠
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年11月16日
判型:
四六変形判
ISBN:
9784840120722

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「小説・秒速5センチメートル A chain of short stories about their distance」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 映画を観て、コミカライズを読み、ノベライズ版を読了しました。映画とコミカライズを補完した内容になっています。貴樹と明里のお互いに渡せなかった手紙が明らかになる。貴樹と水野の過ごした時間も詳しく分かる。 映画を観て、コミカライズを読み、ノベライズ版を読了しました。映画とコミカライズを補完した内容になっています。貴樹と明里のお互いに渡せなかった手紙が明らかになる。貴樹と水野の過ごした時間も詳しく分かる。ノベライズ版は最後に貴樹が前向きに踏み出せて良いですね。新海誠氏の作品は喪失をテーマとし、それを乗り越える姿を描いている。人間誰しも出会いや別れがある。喪失からの再生は、人生で普遍的なものであり、誰しも経験のある事だろう。新海誠氏の作品はだから人の心を動かすのだ。切ない情景と言葉が詰まった素敵な作品。 …続きを読む
    yoshida
    2015年09月28日
    190人がナイス!しています
  • やはり映像化からの小説化だけに無理なくスムーズに描写されているような気がします。1人の男性を軸に時系列に展開していく流れは心地良かったです。あまり深く掘り下げないのが、ある意味読みやすくさせているよう やはり映像化からの小説化だけに無理なくスムーズに描写されているような気がします。1人の男性を軸に時系列に展開していく流れは心地良かったです。あまり深く掘り下げないのが、ある意味読みやすくさせているようで全体的に重くはないかなと。小説で読むとついつい深いモノを求めてしまいますが、映像化ならまた違った感覚で受け止めるコトができるのかもしれません。3部構成ですが、個人的にはやっぱり最初の話が一番ココロに残ったかな。主人公が話を重ねるたびにちょっと影が薄くなっているような気がしたのは気のせいなんでしょうかね? …続きを読む
    おしゃべりメガネ
    2016年07月22日
    166人がナイス!しています
  • 一番最初、著者が監督したアニメ映画を観て、無性に切ない想いに駆られ、次にコミック版を読んでラストの前向きさに納得がいき、中盤での心情やアニメで描かれていなかった部分の描写がかなり補完できた。なので小説 一番最初、著者が監督したアニメ映画を観て、無性に切ない想いに駆られ、次にコミック版を読んでラストの前向きさに納得がいき、中盤での心情やアニメで描かれていなかった部分の描写がかなり補完できた。なので小説版では言葉の綺麗さを期待しながら読んだ。結果は思ったとおり。原作のナレーションと同じような誠実な口調で綴られる言葉の数々。想いが叶わないせつなさは主人公だけじゃなく、登場人物それぞれにあり、でもそれだけじゃない未来に目を向けたプラス思考が滲み出た小説版で、ようやくこの作品が完璧に完成したのだと感じた。 …続きを読む
    2013年08月18日
    145人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品