獣王

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年11月30日
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840120982

獣王

  • 著者 黒 史郎
  • 編集 ダ・ヴィンチ編集部
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2007年11月30日
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840120982

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「獣王」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • とある動物園、『私』は孤独な動物飼育員。『私』の目に留まったのは、動物の前で形態模写をする青い眼をした女性。何度も眺める内に『私』は異形な彼女に惹かれてゆく。中々明かされない彼女の正体に思いを馳せてい とある動物園、『私』は孤独な動物飼育員。『私』の目に留まったのは、動物の前で形態模写をする青い眼をした女性。何度も眺める内に『私』は異形な彼女に惹かれてゆく。中々明かされない彼女の正体に思いを馳せていると、いつしか『私』と共に彼女を愛おしく感じてしまっている私が居た。これは愛と狂気とカタストロフィを描いたとっても切ない暗黒物語。何だかとても良かったです。 …続きを読む
    Bugsy Malone
    2019年01月29日
    79人がナイス!しています
  • 動物に本気で擬態するキョウコにかなり興味が湧いた。キョウコの飼育を通して、動物への恐れや嫌悪感が次第に愛情へと変わっていく主人公。そこだけはイイコトなのに…献身的な世話がだんだん気味が悪くなる。狂った 動物に本気で擬態するキョウコにかなり興味が湧いた。キョウコの飼育を通して、動物への恐れや嫌悪感が次第に愛情へと変わっていく主人公。そこだけはイイコトなのに…献身的な世話がだんだん気味が悪くなる。狂ったような奇妙な世界観、歪な感情が、理解しきれないけど、読んでいると見入ってしまい、只々、圧倒された。 …続きを読む
    nico.pp1
    2015年05月12日
    19人がナイス!しています
  • 平山夢明プロデュースで名前だけ知っていた作家さんだったが、気になっていたそれらよりもなぜかこの本に先に手がのびた。ズーフィリアものだったらどうしようという懸念はしばらく読むうちふっとび、一安心もつかの 平山夢明プロデュースで名前だけ知っていた作家さんだったが、気になっていたそれらよりもなぜかこの本に先に手がのびた。ズーフィリアものだったらどうしようという懸念はしばらく読むうちふっとび、一安心もつかの間、いま流行の着ぐるみを着たキャラクターがなにげなく登場するアニメのような展開に戸惑う。しかし最後まで読めばその情景も優しい色合いへと移ろっている。それほど長くないのに物語の表情が度々変わり、終盤は見守るように読んだ。黒丸ゴシックも読みたい。 …続きを読む
    ふじみどり
    2012年08月23日
    14人がナイス!しています

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