- 著者 有栖川 有栖
- イラスト 麻々原 絵里依
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年09月29日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041005118
臨床犯罪学者・火村英生の推理 I 46番目の密室
- 著者 有栖川 有栖
- イラスト 麻々原 絵里依
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年09月29日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041005118
若き犯罪学者・火村と盟友アリスが贈る伝説的ミステリ、ビーンズ文庫登場!
推理作家・有栖川有栖は、大御所推理作家・真壁聖一の自宅に招かれる。折しもクリスマス、場所は雪の軽井沢。親友で気鋭の犯罪学者・火村英生と軽井沢に赴いたアリスだが、なんと真壁自身が密室で殺されて…!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「臨床犯罪学者・火村英生の推理 I 46番目の密室」感想・レビュー
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遂に待ち侘びていたイラスト付きの火村シリーズ、発売!コミックからお久しぶりの麻々原絵里依さんの火村先生たち、お帰りなさい^^日本のディクソン・カーとも云える密室トリックの大御所と謎のこげ茶色のサンタク …続きを読む2012年09月29日84人がナイス!しています
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十数年振りの有栖川さん。軽いイメージがあったのですが、大御所感漂う王道推理小説。『反省だけなら猿でもできる』って随分懐かしいネタだなと思っていたら1992年の作品とのこと。しっかりした内容に文章ですが読み …続きを読む2015年06月05日76人がナイス!しています
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ドラマが面白かったので、思わず小説も買ってしまいました。ビーンズ文庫を選んだのは、挿し絵がカッコよかったから。舞台はクリスマスの軽井沢の屋敷、推理作家が殺害されるという、いかにも本格ミステリっぽい設定 …続きを読む2016年02月08日53人がナイス!しています