- 著者 桜庭 一樹
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年07月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784044281243
アニメ化作品
GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐
- 著者 桜庭 一樹
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年07月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784044281243
世界がどう変わろうとも、これきり、離れるものか。
幽閉されていたヴィクトリカは、母コルデリアの身代わり計画により脱出。一方徴兵された一弥は、ある日の敵襲で……。二人に再会の日は訪れるのか!?大人気ミステリ、感動の大団円!!
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「GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐」感想・レビュー
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グレヴィール男だね。ヴィクトリカに地図を書いてあげたオカマちゃんはなんだったの??まあでも二人の再会の場所が日本とは予想外でした。。しかしヴィクトリカ瑠璃姉さんにまで悪態ついてとは…。最後のアンブロー …続きを読む2014年09月17日206人がナイス!しています
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おぉ、素晴らしい。あの広げまくった大風呂敷を、この薄い1冊でよくもここまでキッチリと畳みこめたなぁ!まぁ『ミステリ本』ではなくなってるけどねw古き世界に訪れた大いなる喪失と変化。それを見届ける者として …続きを読む2012年11月27日150人がナイス!しています
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『ゴシック』最終巻・下。久城は徴兵され、生死も判らず。ヴィクトリカは嵐の中心から抜け出すために、久城と再会するために一歩一歩を踏み出す。妹を生かさなければならないと感じたグレヴィール、信じてた…!もち …続きを読む2012年04月09日141人がナイス!しています
著者紹介
桜庭 一樹(さくらば・かずき)
2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受ける。07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。『GOSICK-ゴシック-』シリーズは人気を博し、長篇8巻短篇集4巻が刊行、アニメ化された。続刊として『GOSICK RED』『GOSICK BLUE』『GOSICK PINK』も刊行中。他の著書に『道徳という名の少年』『推定少女』『赤×ピンク』『ほんとうの花を見せにきた』『このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集』『少女七竈と七人の可愛そうな大人』『無花果とムーン』など。