共同正犯

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年07月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048742139

共同正犯

  • 著者 大門 剛明
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2011年07月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048742139

横溝ミステリ大賞作家による、社会派ミステリの真髄!

播磨灘近く、製鎖業者の多い一帯で見つかった一つの死体。死体は不動産屋の長岡。連帯保証債務3億2千万を背負った社長・翔子の犯行と直観した鳴川は、死体を移動させてしまうが――。


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「共同正犯」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 情のアンカーチェーンというメインテーマの裏に、犯罪のチェーンというもう一つの太く強い鎖が暗喩的に描かれている高度にブラックな社会小説。それ故にスッキリしない読後感。 情のアンカーチェーンというメインテーマの裏に、犯罪のチェーンというもう一つの太く強い鎖が暗喩的に描かれている高度にブラックな社会小説。それ故にスッキリしない読後感。
    takaC
    2013年09月17日
    65人がナイス!しています
  • 連帯保証人制度が浮き彫りにする負の連鎖。悪が逃げ延び善が馬鹿を見るといった問題から殺人へとつながっていきます。地域の親の代からの信頼や見守り繋がりを描いていますが、3億もの負債を背負わされた翔子の人物 連帯保証人制度が浮き彫りにする負の連鎖。悪が逃げ延び善が馬鹿を見るといった問題から殺人へとつながっていきます。地域の親の代からの信頼や見守り繋がりを描いていますが、3億もの負債を背負わされた翔子の人物像の描写が弱かったように思えて、そこまで皆が一生懸命になるのがピンとこない部分もありました。それでもラストあたりはビックリさせられる事実が出てきて読み応えありました。やっぱ連帯保証人にはなるものではないと改めて思わされました。 …続きを読む
    さっこ
    2019年06月29日
    53人がナイス!しています
  • 大門作品には大抵、度を超えたいい人が登場する。ここまで自分を犠牲にして人のために尽くす人物像だと、逆に冷めてしまう。作り物の不自然さを感じてしまう自分に対しても嫌気が差すのであまり好きじゃない。もっと 大門作品には大抵、度を超えたいい人が登場する。ここまで自分を犠牲にして人のために尽くす人物像だと、逆に冷めてしまう。作り物の不自然さを感じてしまう自分に対しても嫌気が差すのであまり好きじゃない。もっと現実的なキャラ設定にしてほしい…とか言いつつ、ラストのどんでん返しを期待してついつい読んでしまう作家さんです。 …続きを読む
    きさらぎ
    2017年05月20日
    49人がナイス!しています

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