- 著者 中井 拓志
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041000335
ゴースタイズ・ゲート 「イナイイナイの左腕」事件
- 著者 中井 拓志
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041000335
警察庁科捜研心理三室。あらゆる不可思議な事件は、ここで解決される。
素手で頚部を抉るという人間離れした殺人。判明したのは犯人が左利きということだけ。脳科学の視点から霊能力を鑑識捜査に導入した警察庁の三島夕季は、強力な霊能力を持つ少女・芙癸と事件を追うことになる。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ゴースタイズ・ゲート 「イナイイナイの左腕」事件」感想・レビュー
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今はAIがお経を唱えてそれを有難がる時代。幽霊や憑き物を専門機器を使い科学的な裏付けをするという警視庁科警研心理三室。はぁ・・機械や脳の構造がさっぱりわからんけどホラー好きの方には良いだろう。どこかの科 …続きを読む2019年06月11日55人がナイス!しています
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オカルトを脳科学で解明するという設定はいいのにキャラに魅力がないのはどうなんだろかと思う。2018年01月23日18人がナイス!しています
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心霊現象を科学的に解明して事件を解き明かすという設定はテレビドラマ的で、ホラー要素もほとんどないため手に取りやすい印象。脳の構造がよくわからないので前頭葉だとか側頭葉がどうたらと言われてもイメージでき …続きを読む2013年04月02日8人がナイス!しています