- 著者 有栖川 有栖
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年04月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784041913109
壁抜け男の謎
- 著者 有栖川 有栖
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年04月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784041913109
縦横無尽に張り巡らされた16の罠。アリス・ワールドへようこそ。
犯人当て小説から近未来小説、敬愛する作家へのオマージュから本格パズラー、そして官能的な物語まで。有栖川有栖の魅力を余すところなく満載した傑作短編集。
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「壁抜け男の謎」感想・レビュー
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2011/5/3 Amazonより届く。 2021/1/5〜1/7 有栖川有栖氏のノンシリーズ短編集。10年も積んでしまっていた。 様々な媒体などからの企画ものが中心の16編。 個人的には、往年のシ …続きを読む2021年01月07日123人がナイス!しています
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バラエティに富む短編集。ガラスの檻の殺人・猛虎館の惨劇なんかがイイ。2013年10月29日87人がナイス!しています
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著者のノンシリーズ短編集。ガラスの檻に人間消失。鮎川哲也に横溝正史、中井英夫オマージュ作品にSF、官能小説と兎角盛沢山な一冊となっている。ただその分玉石混交というか、やはりミステリにいい物が多いように …続きを読む2020年10月11日61人がナイス!しています