ノン+フィクション

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年09月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
184
ISBN:
9784048741040

ノン+フィクション

  • 著者 古川 日出男
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2010年09月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
184
ISBN:
9784048741040

彼は耳を澄まし、世界を旅した。ショート・トリップ・ストーリーズ!

大切なのは、体で感じることだ。音楽はどこから流れ着いたのだろう? 物語は? 舞踊は? ブルネイ、ハワイ、宇和島、井の頭公園。作家は創作の源泉を捜し、旅をする。著者初のショート・トリップ・ストーリーズ!

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「ノン+フィクション」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • エッセイとして依頼されたのかこれ(笑)。古川日出男の短編&旅行記。一番衝撃だったのは小説「サウンド・トラック」を書くための取材メモが全く別のフィクションとして成立していること。見たもの、聞いたもの、自 エッセイとして依頼されたのかこれ(笑)。古川日出男の短編&旅行記。一番衝撃だったのは小説「サウンド・トラック」を書くための取材メモが全く別のフィクションとして成立していること。見たもの、聞いたもの、自分の足で確かめたもの、その全てを吸収する仕方がすでに古川日出男で、だから出てくるものもそうなるのか。経度を移動する、緯度を移動する、その場所に孕まれた時間を感じる。わざわざ遠くに行かなくとも、すぐそこに知らない景色は広がっている。お茶を飲むだけで旅ができる。聞こえる全てを音楽に変えることができる。私にだって。 …続きを読む
    さっとる◎
    2017年09月03日
    36人がナイス!しています
  • そう。ここに収録されている「サウンドトラック・スケッチ」を読む為に先にそれを読んだのだが、件のそれはただの旅行記であった。でもこの本を読んだことには大きな意味があった。”古川日出男”という人物自体に興 そう。ここに収録されている「サウンドトラック・スケッチ」を読む為に先にそれを読んだのだが、件のそれはただの旅行記であった。でもこの本を読んだことには大きな意味があった。”古川日出男”という人物自体に興味を持つ事が出来たからだ。ZAZEN BOYSを聞いていたり。詩とかも知っているしダンスも知っている。そして何より色んな場所に旅をしている。幅が広すぎる。このそれぞれの短編の分岐の先には色んな古川日出男がいる。もちろんそれぞれの著作の先にも。この人の事をもっと知るためにも、色んな作品を読んでいきたいと思った。 …続きを読む
    みりあ
    2013年12月08日
    29人がナイス!しています
  • 「砂の王」から始まって昔読んだ何冊かの初期作品は楽しめていたのだが、しばらくご無沙汰して新作を読んだら先鋭化していて自分には理解しにくい作風になってしまっていた。もちろん、こちらの問題ではあるのだが、 「砂の王」から始まって昔読んだ何冊かの初期作品は楽しめていたのだが、しばらくご無沙汰して新作を読んだら先鋭化していて自分には理解しにくい作風になってしまっていた。もちろん、こちらの問題ではあるのだが、積極的に読む対象からは外れてきてしまったのは事実であり、エッセイ集の依頼から始まって、短編なども盛り込んで1冊にまとめた本書についても、やはりとっつきにくかった。品川を書いたエッセイとか、それなりに楽しめたものもあったので、まあ良かったのだけど。エッジが立ちすぎているので著者のファン向けかなあ。 …続きを読む
    ぶうたん
    2020年07月15日
    7人がナイス!しています

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