- 著者 手島 史詞
- イラスト COMTA
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年11月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 372
- ISBN:
- 9784829135822
影執事マルクの彷徨
- 著者 手島 史詞
- イラスト COMTA
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年11月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 372
- ISBN:
- 9784829135822
再び目覚めたエミリオは、カナメとともに過去の記憶の中へ……
エミリオが目を覚ますと、目の前には心配そうな顔をしたカナメがいた。どうやらまたエルミナの身体で起きてしまったらしい。すぐさまエルミナに替わろうとした彼女だが、なぜか過去の記憶の中に囚われてしまい……!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「影執事マルクの彷徨」感想・レビュー
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短編集を個別に用意するのではなく、こうして物語世界での展開に組み込んでしまうのは一つのチャレンジだろうか。 どちらかというと今回の進み具合は不満が残るのだが、カナメの努力と最後のリカルドとヴィオラのシ …続きを読む2021年05月06日15人がナイス!しています
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短編をうまく長編にからめている、でもちょっとややこしい。読むのに何故か時間がかかります。あ、怪談の話が特に好きです!2011年01月04日10人がナイス!しています
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短編集第二弾。短編集ではあるが一応全巻の裏側をなぞるように展開されている。あの屋敷の集合写真の真相が分かる話はいいね。マルクたちの日常と、これからへの伏線の巻。2013年12月17日5人がナイス!しています