「シアター!」感想・レビュー
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有川氏の小説を読んでいていつも感じることは、小説の奥底にある氏の想いは気高くしかも深いものがあるにもかかわらず、あくまで小説としては軽く読みやすいものに仕上げているのではないかということ。そして文学性 …続きを読む2010年05月28日1041人がナイス!しています
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図書館戦争に代表されるように、有川の小説は、ライトノベル、エンタメ小説っていうことになるんだろうけど、若者に人気というのも分かるような気がする。まず、読みやすい。読み終わった後味が良い。軽い(重苦しく …続きを読む2010年03月21日997人がナイス!しています
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初有川さんでした、凄く新鮮 面白ーい!! v(^-^) 赤字を抱えた小劇団の再生物語ですが、鉄血宰相の周りに色んな愛が溢れていました、それを仕草や、さりげないセリフで表現してあって 最後の展開も甘すぎず大人 …続きを読む2010年01月09日989人がナイス!しています
著者紹介
有川 浩(ありかわ・ひろ)
高知県生まれ。
第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で2004年デビュー。
2作目の『空の中』が絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。
その後、『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で、 4年連続ブクログ大賞を受賞。
他著作に『シアター!』『フリーター、家を買う。』『三匹のおっさん』『阪急電車』 『ラブコメ今昔』『海の底』『レインツリーの国』『ストーリー・セラー』 『ヒア・カムズ・ザ・サン』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』『キャロリング』 などがある。
第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で2004年デビュー。
2作目の『空の中』が絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。
その後、『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で、 4年連続ブクログ大賞を受賞。
他著作に『シアター!』『フリーター、家を買う。』『三匹のおっさん』『阪急電車』 『ラブコメ今昔』『海の底』『レインツリーの国』『ストーリー・セラー』 『ヒア・カムズ・ザ・サン』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』『キャロリング』 などがある。