- 著者 桜庭 一樹
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784044281090
アニメ化作品
GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー
- 著者 桜庭 一樹
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784044281090
その春、世界を変える出会いがあった--。
ヨーロッパの小国ソヴュールに留学してきた少年、一弥は新しい環境に馴染めず、孤独な日々を過ごしていたが、ある事件が彼を不思議な少女と結びつける――名探偵コンビの日常を描く外伝シリーズ。
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「GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー」感想・レビュー
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登場人物達の出会いの物語。セシル先生かわいい。それにしても一弥君、『月間 硬派』って…。。2014年05月11日116人がナイス!しています
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後付け設定がてんこ盛り!だからこその、誰もが納得できる出会いの物語になっておりました。美形な異性との素敵な出会いを夢見てた一弥の前に、ビスクドールのようなヴィクトリカが現われちゃったら!そりゃ、あーな …続きを読む2012年09月03日112人がナイス!しています
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金色の花と死神が出会った。オートバイ首切り事件に巻き込まれた一弥。留学生アブリルの十三段目の紫の本を巡る謎。騎士のミイラ事件。大泥棒クィアランと冒険家の秘密の遺産ペニー・ブラックなどの事件を知恵の泉で …続きを読む2019年08月19日93人がナイス!しています
著者紹介
桜庭 一樹(さくらば・かずき)
2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受ける。07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。『GOSICK-ゴシック-』シリーズは人気を博し、長篇8巻短篇集4巻が刊行、アニメ化された。続刊として『GOSICK RED』『GOSICK BLUE』『GOSICK PINK』も刊行中。他の著書に『道徳という名の少年』『推定少女』『赤×ピンク』『ほんとうの花を見せにきた』『このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集』『少女七竈と七人の可愛そうな大人』『無花果とムーン』など。