日本の文脈

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年01月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
336
ISBN:
9784041100783

日本の文脈

  • 著者 内田 樹
  • 著者 中沢 新一
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2012年01月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
336
ISBN:
9784041100783

知の2大巨頭が日本の未来について思いっきり語り尽くした!

農業、教育、宗教、思想、戦争、そして3月11日の東日本大震災について……日本の知性を代表する知のフロントランナーの2人が日本の未来を語り合う。いったいこの国はどこへ行こうとしているのか。

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「日本の文脈」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 内田樹氏は、対談本になると元来の良さが言説から欠損していってしまうことが多いのだけれど、この書籍に限ってはそんなことはなかった。中沢新一氏とはよほど相性が良いのだろう。と思っていたら、文中に「男でおば 内田樹氏は、対談本になると元来の良さが言説から欠損していってしまうことが多いのだけれど、この書籍に限ってはそんなことはなかった。中沢新一氏とはよほど相性が良いのだろう。と思っていたら、文中に「男でおばさん」という共通点をもつ波長の合うご両人、という確認がなされていた。内田氏自身が、中沢さんとは話がめちゃくちゃ合うんだよね、と言っていた。読み手にもそれがわかる。 …続きを読む
    物書き・チャンダーラ
    2017年12月08日
    37人がナイス!しています
  • 不定期に、書かれた時系列にこだわらず、時々読んでいるウチダ本。今回は中沢新一氏との対談です。思考のテンポや好みがとても合うのか、とても和やかな「おばさんトーク」(おばさん化したいい歳の男二人が余計なお 不定期に、書かれた時系列にこだわらず、時々読んでいるウチダ本。今回は中沢新一氏との対談です。思考のテンポや好みがとても合うのか、とても和やかな「おばさんトーク」(おばさん化したいい歳の男二人が余計なお世話をぺちゃくちゃ喋ること、の意だそう)が繰り広げられています。相変わらずやや乱暴な論理展開も楽しい。ウチダ本の常で、今回も思考のエッセンスをおすそ分けしてもらう気分で読みました。この本から特に分けてもらったのは、日本における原子力と原発の捉え方です。要は、そもそも扱える器に日本がないって事です。 …続きを読む
    Tui
    2017年06月12日
    29人がナイス!しています
  • 中沢氏と内田先生の対談は、実際に会場で聴いたことがある。内田先生の対談は、ややもすると内田先生の圧倒的なパワーに引き込まれて、相手の方のカラーが出にくいことがあるように思うが、中沢氏との対談は、さすが 中沢氏と内田先生の対談は、実際に会場で聴いたことがある。内田先生の対談は、ややもすると内田先生の圧倒的なパワーに引き込まれて、相手の方のカラーが出にくいことがあるように思うが、中沢氏との対談は、さすが中沢氏だけあって、いい勝負をしているという感じがする。内田先生に染められすぎてもいないし、かと言って話がかみ合わぬわけでもない。特に、二人の宗教やユダヤ人に対する知識とその専門的研究から得られた考察は、興味深く読むことができた。ユダヤ人ノーベル賞受賞者が多い理由についての話も納得のいくものであった。 …続きを読む
    Gatsby
    2012年03月07日
    22人がナイス!しています

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著者紹介

内田 樹(うちだ たつる)/中沢 新一(なかざわ しんいち)

内田 樹(うちだ たつる)
思想家。武道家(合気道七段)。凱風館館長。神戸女学院大学名誉教授。1950年生まれ。『私家版・ユダヤ文化論』で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』で新書大賞2010、著作活動全般に対し第3回伊丹十三賞を受賞。
その他の著書に『寝ながら学べる構造主義』『「おじさん」的思考』『下流志向』『街場のメディア論』『呪いの時代』など多数。

中沢新一(なかざわ しんいち)
思想家。人類学者。明治大学野生の科学研究所所長。明治大学特任教授。1950年生まれ。『チベットのモーツァルト』でサントリー学芸賞、『森のバロック』読売文学賞、『対称性人類学ーカイエ・ソヴァージュV』で第3回小林秀雄賞、『アースダイバー』で第9回桑原武夫学芸賞を受賞。
その他の著書に『精霊の王』『緑の資本論』『日本の大転換』など多数。

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