臓物大展覧会

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784043470105

臓物大展覧会

  • 著者 小林 泰三
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2009年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784043470105

ホラー短編の名手が紡ぐ禁断のグロ&ロジックワールドここに開幕!

男が旅の途中、街で見つけた「臓物大展覧会」という奇妙な看板。中に入ってみると様々な臓物が展示してある。居合わせた謎の人物から「臓物の呟きを聞きたいか」と問われ、男は異様な体験をすることに……。


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「臓物大展覧会」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 安定のSFとホラーの組み合わせでした。タイトルの感じからして、もう少し臓物系が中心かと思いましたが、そういうわけでもなかったです。本作の中では「ホロ」や「造られしもの」のような、自分の存在意義が揺るが 安定のSFとホラーの組み合わせでした。タイトルの感じからして、もう少し臓物系が中心かと思いましたが、そういうわけでもなかったです。本作の中では「ホロ」や「造られしもの」のような、自分の存在意義が揺るがされるような、また存在自体曖昧になる怖さがある作品が好みでした。もしかしたらこの世界も、人間が中心になってると思い込んでるだけで実は違ったり、なんてことがあるかもですね。最近読んだ小林さんの作品はSF系のものが多かったので、そろそろ「透明女」のような痛々しくて少しゾッとするようなものが読みたいな。 …続きを読む
    2014年08月09日
    37人がナイス!しています
  • 「腹が立つ」「腹の虫が収まらない」「腹に据えかねる」「腸が煮えくり返る」「腹黒い」「腹を決める」の言葉があるように、腹、腸(はらわた)は古来、日本人にとって脳や胸(心)よりも怒りや恨み、または強い欲望 「腹が立つ」「腹の虫が収まらない」「腹に据えかねる」「腸が煮えくり返る」「腹黒い」「腹を決める」の言葉があるように、腹、腸(はらわた)は古来、日本人にとって脳や胸(心)よりも怒りや恨み、または強い欲望の『意識』が在る臓器なのだとする小林の着想と感性で綴られる9話で構成される恨みと復讐、人間のエゴが噴出するホラー小説短編集。表題をストレートに解釈すると、さぞやと思われるが、内容は確かにグロテスクなホラーも在るものの、全体的にはSFテイストに満ちた奇異なストーリーとスラップスティックな話で構成されている。 …続きを読む
    まえすとろ
    2015年03月21日
    34人がナイス!しています
  • また夜中に読み始めてしまったんですが、大変後悔。最初の短編・透明女のグロさと怖さ。眠れない!トイレにいけない!気持ち悪い!ウロボロスの秘術のくだりは吐きけが・・まだグロいのは良いのですが、私の苦手なぞ また夜中に読み始めてしまったんですが、大変後悔。最初の短編・透明女のグロさと怖さ。眠れない!トイレにいけない!気持ち悪い!ウロボロスの秘術のくだりは吐きけが・・まだグロいのは良いのですが、私の苦手なぞわぞわ系。この後、どんな、恐ろしい思いをするのか、続きをみていくと、あら、それほどでもない。SF系だったり、少し耽美っぽい幻想系だったり、妖怪系だったり、屁理屈系だったり。面白いじゃあないですか!でも、全般にわたって、グチャグチャの血肉、臓物、吐瀉、排泄物等の汚物にまみれていて、食事前には読みたくないです。 …続きを読む
    ももっち
    2015年11月30日
    29人がナイス!しています

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