リセット・ワールド2僕たちが守るべきもの

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年08月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784048671750
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リセット・ワールド2僕たちが守るべきもの

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年08月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784048671750

子供たちが国家を作り、争う。これは間違いなく戦争だ。

 重傷を負いながらも、大宮から危機一髪で脱出した慎吾。慎吾たちは熊谷コミュニティに身を寄せることになる。
 大宮を落とした西東京協和国は慎吾を追うように進軍を始める。次々と各コミュニティを吸収し、大勢力となった協和国は関東の大きな脅威となりつつあった。
 熊谷は他のコミュニティに援軍を求めるが、協和国を恐れる指導者たちは傍観を決め込む。熊谷単独で戦うことを覚悟せざるをえない状況。慎吾は敵の情報を得るため、矢上と二人で協和国陣地の奥深くへと潜入するのだが!?
 鷹見一幸が贈る「リセットされた世界の物語」待望の第2弾。
 重傷を負いながらも、大宮から危機一髪で脱出した慎吾。慎吾たちは熊谷コミュニティに身を寄せることになる。
 大宮を落とした西東京協和国は慎吾を追うように進軍を始める。次々と各コミュニティを吸収し、大勢力となった協和国は関東の大きな脅威となりつつあった。
 熊谷は他のコミュニティに援軍を求めるが、協和国を恐れる指導者たちは傍観を決め込む。熊谷単独で戦うことを覚悟せざるをえない状況。慎吾は敵の情報を得るため、矢上と二人で協和国陣地の奥深くへと潜入するのだが!?
 鷹見一幸が贈る「リセットされた世界の物語」待望の第2弾。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「リセット・ワールド2僕たちが守るべきもの」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ぞくっとした。全く違う状況を描いているはずなのに、描写の細部が、今現在の日本のあれこれにここまで酷似している事に。「ものがたり」で描きうる範囲内に収まってしまえる、今のリアルというモノに。――というリア ぞくっとした。全く違う状況を描いているはずなのに、描写の細部が、今現在の日本のあれこれにここまで酷似している事に。「ものがたり」で描きうる範囲内に収まってしまえる、今のリアルというモノに。――というリアル語りは置くとして。作中で印象的だったのが、“子供を憎む、大人にならざるを得なかった子供”というあたりだろうか。『妖貴士』のコミック版の、最初のエピソードを思い出さずにはいられなかったので。そんな風に色々と、思いを馳せる事のできる、良作だと自分は思うのでありますよ。 …続きを読む
    寒上ぺそぎん
    2012年08月22日
    1人がナイス!しています
  • なんか無駄に大人を持ち上げてるところが鼻につく。大人ってそんなえらいもんかー? ガキってそんな馬鹿なもんかー? なんか無駄に大人を持ち上げてるところが鼻につく。大人ってそんなえらいもんかー? ガキってそんな馬鹿なもんかー?
    decuno
    2014年07月21日
    0人がナイス!しています
  • 青島は残念なやつやな……。 自分のできないことをそれくらいってどういう考え方なんだろうか?というより考えてないのかな? こういうのが足引っ張るからな……。 青島は残念なやつやな……。 自分のできないことをそれくらいってどういう考え方なんだろうか?というより考えてないのかな? こういうのが足引っ張るからな……。
    K-Wing
    2014年02月02日
    0人がナイス!しています

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